例えば .zshrc
とかに HOMEBREW_GITHUB_API_TOKEN
をexportしてるけど、このファイルを人に見せることになると困る。回避方法としては ~/.github_token
を別途作ってそっちに値を書き込んで置いて
if [ -f ~/.github_token ]; then
. ~/.github_token
fi
こんなふうにするという解決策もあるにはある。が、もうちょっとセキュアかつ簡単な方法はないものか、ということで以下のようにすると捗った
Keychainに値を登録する
security add-generic-password -a homebrew-github-api-key -s homebrew-github-api-key -w XXXXXXXXXXXXXXX
Keychainから値をとりだす
security find-generic-password -ga homebrew-github-api-key
このままだと余計な情報もたくさん取れてきてしまうので、必要な部分だけ抜き出すようにする
security find-generic-password -ga homebrew-github-api-key 2>&1 >/dev/null | ruby -e 'print $1 if STDIN.gets =~ /^password: "(.*)"$/'
これでファイルに直接書かないでよくなったので、.zshrcとかでexportするときも $(security ...)
をexportしてやればいい。うむ。