Development Environment Conferenceに行ってきた


Development Environment Conferenceに会社の先輩と二人で行ってきた。12:00に受付開始して12:03で定員に達したとか…俺の受付は12:02だったのでギリだったのかも知れないな。

っていうか受付とか特に何もなくて、紙を2枚もらうだけ。早めに行ったりしてたら、申し込みしてなくても潜り込めたんじゃないのかね…。とは言っても席に余裕がなかったのでアレだが。申し込み時のメールアドレスくらいは聞かれるかと思っていたのだが。

スピーカー陣が超豪華だったのだが、一番のお目当てはma.la氏の萌ディタ話。開発環境の話なのでしないはずがないと踏んでいたのだが、案の定してくれました。変態過ぎる環境で仕事をしておられる様子で、大変素敵です。他の方もスピーチ内容は大体予想通りで、emacsとかvimとかscreenとかsvkとか。

以下メモ。

zshそんなに便利なのか。俺は小学生なのでbashだが。emacsは使いたくないがzshは試そうかな。emacsってデフォルトのキーバインドが変態過ぎて覚える気にならないのよね…しかも大体vimでも同じコトできたりするし。screenは基本すぎるので割愛。

萌ディタは自分も開発追っかけて使ってたなぁ。久しぶりにサイト見に行ったら経過報告みたいな文章がアップされててビックリした。いつアップしたのか知らないけど…作者さん死んではいなかったのねw

scp開けるとか、C-aとかC-xとか知らなかった。text-objectsはなんかさっぱりわからず。難しいよ…

Cやってる(やってた)人には割と当たり前な話だった。ていうか開発環境の話じゃないしw あ、Binary Hacksは出たら買います…

Consolasは是非試す。よさげ。svkもsmerge?試そう。svnのマージはうざい。

一杯マシンあったけどSGIはなかったな…

終わったときにはもう22時近かったのでそのまま退散。懇親会とか行きたかったけど(あったのかどうかすら知りませんが)、帰れなくなるので…。しかも晩飯食う時間がなかったので死にそうだった。とはいいつつ、せっかくだから名刺交換くらいしておけば良かったな。