ヘヴィでアグレッシブなMetallicaキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!


会社帰りに三茶のツタヤ行ってみたら1枚あったので、さっそく"ST. ANGER"買ってみた。いいじゃんいいじゃん!どこまでもヘヴィに、パワフルリフの嵐。“Ride the Lightning"とか"Master of Pappets"あたりの曲をもっとラフにして重くしたような感じ?といっても"LOAD"“RELOAD"の路線から完全に脱したわけではないみたいだけど。でも一時は解散説も流れただけに、昔からのMetallicaファンとしては刺激的な1枚。ただRobert Trujilloが演奏してない(DVDのスタジオライヴでは演奏聴けるけど。つかスタジオライヴが入ってるとは知ってたけど、まさかアルバム全曲分入れてくるとは思わなかった…これは結構凄いことなんでは?)のと、ちょっとアルバム全体を通してのメリハリがないのが難点かな。つかスタジオライヴでRobert Trujilloが演奏してる姿って初めて観たけど、ストラップ下げ過ぎだよアンタ。そして中腰過ぎ(笑)。テクニック的にはJason Newstedが上だろうけど、それを補って余りあるほどヘヴィな音出すなぁこの人は。基本2フィンガーで、早いパッセージは3フィンガーみたい。基本的にルート弾きかリフのユニゾンで、動くときもローB弦とE弦をウネウネ這い回る感じで、プレイスタイルとして俺の好みじゃない(って、Metallicaで俺好みのベースプレイしてても、それはそれで「こういう曲ではベースはひたすらボトムを支えるのがカッコイイのに」とか言ってると思うけど(笑)。あ、Cliff Burtonは別格ね)。でも凄くイイ音してるし、あの超ドンシャリツインギターにツーバスドコドコな中、ベースの存在感あれだけ出せるんだから大したベーシストだと思うな。俺も5弦欲しくなっちゃったよ…

全然関係ないけど、一体何者なんだ。「寝坊して遅刻しそうになり、慌てて朝食のパンをくわえながら急いだところ、交差点で同じように急いでいた女子高生に正面衝突する確率の計算方法を教えてください」なんて質問するヤツは(笑)。なんかツボに入って爆笑してしまった。でも俺なら「寝坊して遅刻しそうになり、慌てて朝食のパンをくわえながら急いだところ、交差点で同じように急いでいた女子高生に正面衝突。とりあえず一言謝って全力で学校に行ってみたら、突然朝のHRで先生が『今日は転校生が来ます』とか言って、入ってきた転校生が朝正面衝突した女の子だった、という事件が起きる確率」が知りたい。誰か教えて。