意外と癖になりそうだぞ、スナック通い(笑


最近よく会社の先輩と飲みに行く。昨日も飲みに行ったんだけど、終電近くなって帰ろうと思ったのに結局スナックに寄ってしまい、またタクシー帰り(笑)。会社の近くっていうか駅の近くにあるスナック行ったんだけど、同じ会社の人がほぼ毎日通ってたりする店で、そこのネェちゃんたちは俺より会社の事情の詳しかったりする。前はそこの隣のスナックに行ったんだが、やっぱそこの人たちも詳しかった。っていうかスナック通いしてる人多すぎ…。昨日も当然のように上司がいたけど、まぁ金出してくれるから得と言えば得なのかも。最近スナックに行って癒されてる自分を発見して、それってどうなんだろうと思ったりするんだけど。しかし終電逃すと6k飛んでいくのはアレだな。会社からタクシー3k以内なところに引っ越ししようかなマジで…

今日は夕方近くまで寝ちまって一日損した気分。食い物買いに行って、新聞読んで、Webを徘徊して、ギター弾いて。ギターはスウィープの練習をば。3本弦のスウィープは割と出来るようになってきたけど、テンポをあげるとミュートが雑になって和音になってしまう。もうちょっとトレーニングが必要っぽいけど、飽きるんだよな。まぁでもベースの練習ほど孤独感はないのが救いか。ベース弾きはじめの頃は、練習するたびに例えようのない孤独感に襲われていたものだが。それでも弾けなかったフレーズが弾けるようになったときはやっぱり嬉しかったし、だからこそ練習できたし。結局のところベースの練習における孤独感ってのは、楽器の特性上仕方ない部分もある。アンサンブルの中に入らないと意味をなさない楽器だから。なんか世間一般的に、ベースって地味というかなんとなく暗いイメージがあるのだが、実は「ベースは弾いていくうちにどうしてもアンサンブルの中に入りたくなる」ものであり、「ギターは割とギターだけで完結し得る」ものであることを考えると、実はギターのほうがオタク向けなのかもしれないなどと思ったのだがどうだろうか。自宅の録音機材で、一人で重ね取りしたりして悦に浸るのはギタリストに多い気がするのだが。