次は北京ダックが食いたいです...>誰とはなく


謎に9:30頃目覚めてモゾモゾ。もう一眠りしたかったが、ちょいと暑いせいもあり断念。お疲れらしくひたすら寝ているNを起こさないように、こっそりその辺に置いてある漫画を読んでいるうちにみんな起き出した。TV見たりメシ食ったりして結局家を出たのは14時。仕事があるらしく、Nは先に行ってしまわれました…休日なのに大変ですな。おつーおつー。横浜市内の某駅でH氏と合流し、車に乗せてもらって出撃する。でかい車もいいもんだね…昔は嫌いだったんだけど。もう段差もろくに超えられない車で、ゴリゴリ走る歳でもなくなってしまったよ。

中華街へ向かう途中、H氏が俺の家を鎌倉だと勘違いしていることが判明。似てるけどね、鎌倉とたまプラ…(笑)。ていうかココを読んでくれている人と話すと、実際に喋ったわけでもないことを知られている訳で、なんとも不思議な気分である。まぁそれはそれとして、2度目の中華街。今回はそれなりに時間があるので、のんびりとお土産屋とかいろいろなお店を見て回る。変わった野菜や果物、異様に種類の多いお茶、一個で腹一杯になりそうなデカイ月餅、目が光る謎のお面(笑)…なんとも不思議な場所である。嬉々としてお土産を買いまくるY、かたや今月のカードの支払いを気にして買い物は控える俺(笑)。いや、そんな貧乏ってわけじゃないんだが、たまには控える月を作らないと一社会人としてやばそげです。

一通り見て回ったところで、そこそこの値段でよさげなコースを出す店を物色し襲撃。ぶっちゃけ前回食べた店の方が美味かった(値段が違うという話しもあるが)…まぁ不味くはなかったのだが。ていうか基本的に、俺は誰かとメシが食えれば精神的に満足したりする。気の合う友達との会話が最高の調味料なのです、とか軽く気取ってみるテスト。そのうち、俺にしか見えない誰かと会話しながらメシ食ってそうで嫌すぎ。テレビと会話し始めたら危ない。