お帰りなさいアンセム


久々にCDを。ディスプレイ買ってしまって金がないので、買いには行けずレンタルだが。大黒摩季のシングル・アンセム・オジーのランディーローズトリビュートの3枚を借りてみた。カウボーイビバップのサントラも借りたかったのだが貸し出し中だった。大黒摩季はね、好きなの。同じ札幌人として応援してるって部分もあるけど、声が好きで。デビュー当時からシングルもアルバムも全部買って聴いてるけど、シングルよりもアルバム中の曲のほうがいい曲多いような気もしないでもない。で、このシングル「雪が降るまえに」はいまいち感が漂う。メロディーがしっくりこねぇなぁ・・・なんか残念。12月に出るアルバムのほうに期待することにしよう。そういやそのアルバムには宇多田ヒカルがボーカル&コーラスで1曲参加しているそうな。<ソース アンセム…いい!解散直前のアルバム「Domestic Booty」がなんかいまいちだったんだけど、復活しての新作「SEVEN HILLS」カッコイイ。俺の中ではアンセムっつうと初期の頃のイメージが強いんで、坂本英三のヴォーカルは安心して聴ける。アニメタルを経て一段と表現力が増した気がするんだな?。昔の英三というとなんか一直線な感じがしてたんだけど、凄くうまくなっててびっくり。もうおじさんなのにね(笑)。全然声が終わってない。ギターの清水はDomestic Bootyのプレイしか知らないので俺的評価は低かったんだけど、これ聴いてなるほど…柴田直人がやつに肩入れする理由がわかったというか。リフの構成もソロもいい。惜しむらくはアルバム後半の楽曲がいまいち完成度が低いというか、前半みたいな勢いがないというか。ちょっとテンション保ちきれずに終わっちゃう感じでもったいない。オジーのはカセットテープでしか持ってなかったので借りたってだけ。感想を述べるまでもなく、いいに決まっている。「MR.CROWLEY」のソロが泣ける…

EQで遊んでいるとフリーズするわ、再起動して戻ったらHDDスワップしまくりでデスクトップに戻されるわで安定しない。仕方ないのでOSをクリーンインストールすることにする。ついでに今まで敬遠していたNTFSを導入してみた。今のところなんの問題もなし…つうか、こっちのほうがいいな。やっぱNT/2000はNTFSで使ってこそ真価を発揮するんだろうかね。細かいセキュリティの設定できるし、デフラグも妙に速い気がする。