Amazonの購入履歴を振り返ったら、買ってよかったのはこの4つだった
2026年も半分が終わったので、Amazonで今年買ったものを全部見返してみた。注文は75件。改めて並べると、ほとんどがサプリの定期便とキャットフード、それと自炊用の食材だった。大豆10kg、麹、昆布、干し椎茸、納豆菌。我ながら渋いラインナップだ。
その消耗品を全部よけて、「これは買ってよかった」と胸を張れるモノだけ選ぶと、4つに絞られた。値段もジャンルもバラバラだけど、どれも実際に生活が変わったやつだ。順に書く。
MacBook Neo A18 Pro:欲しいなら今すぐ買っていい
6月に買った13インチ。10万円弱だった。これは文句なしに今年のベストだ。
とにかく小さくて軽い。それでいて性能はA18 Proで、普段の作業でもたつく場面がない。このサイズと軽さで、この性能が10万を切る値段で出てくるのは、冷静に考えるとおかしい。しかもデザインがかっこいい。持ち歩いていて気分がいいというのは、毎日使う道具では地味に大事だ。
値段の話で言うと、今はメモリの高騰やら何やらで、PC全体がじわじわ値上がりしていく情勢にある。だから「いつか欲しい」と思っているなら、待つ理由はあまりない。安くなるのを待っているうちに、もっと高くなる側に賭けることになる。欲しいなら今すぐ買うのが正解、と言い切れる買い物だった。

ライクイットの冷凍ごはん容器:地味だけど毎日触る
1月に買った6個組。3,000円ちょっと。派手さは一切ないが、満足度でいうとMacBookの次に来るかもしれない。
冷凍ごはんの容器なんてどれも同じだろう、と思っていた。違った。これは一膳分(160〜200g)がちょうど入る容量で、解凍したあと茶碗にパカッと移せる。形が茶碗に収まるサイズに最適化されている。そして肝心の米が、ベチャッとしない。蒸気が抜ける構造になっていて、レンジで解凍してもちゃんと粒の立ったまま食べられる。
冷凍ごはんの「なんか水っぽい」「べたつく」というストレスが、容器を変えただけで消えた。毎日米を炊かずにまとめて冷凍する身からすると、ここの差はでかい。

なでそり:撫でるだけのムダ毛ケア
5月に買った。2,450円。これは完全に意外枠だった。
くるくると肌の上を撫でるだけでムダ毛が処理できる、というもの。半信半疑だったが、使ってみると肌へのダメージがほぼ皆無なのがいい。カミソリのような引っかかりも、脱毛器のような痛みもない。
深剃りはできない。ガッツリ生えた状態を一掃する道具ではなく、ある程度脱毛が済んだ状態を保つためのメンテナンス用だ。その用途に限れば、かなり優秀。意外と削れた毛も飛び散らず、後片付けが楽なのも地味に大きい。手入れの心理的ハードルが下がる道具は、結局いちばん長く使う。

筋膜リリースガン:値段なりに、許せる
これはベタ褒めはできない。1月に買った安いやつだ。
効果はちゃんとある。凝ったふくらはぎや肩に当てると、ほぐれる。そこは値段を考えれば十分合格だ。
ただ、出力を最大まで上げるのに、ボタンを押し続けないといけない仕様がやや面倒くさい。段階を上げて固定、ではなく、強くしたければ押しっぱなし。使うたびに「これがなあ」と思う。とはいえ、この値段でマッサージガンの効果が手に入るなら、その不満は許せる範囲だ。値段なりに納得して使っている、という温度感。

振り返って
4つ並べてみると、高い買い物は年に一度のMacBookくらいで、あとは全部数千円の小物だった。それでも満足度は値段の順番にはならない。冷凍ごはんの容器やなでそりみたいな、安くて毎日触るものが、けっこう上位に食い込んでくる。
買ってよかったものを選ぶ作業は、結局「自分が毎日どこで小さくストレスを感じていたか」を裏側から見ることなんだな、と思った。次の半期も、たぶん渋い食材とサプリの合間に、こういう小物が混じっていくんだと思う。