ポルシェ911をうっかり買って半年経った

買ったもの

ポルシェ 911 Type 996 カレラ4S 後期型、’04 登録のハイパフォーマンスキットを装着したもの。通常 320 ps のところ、ハイパフォーマンスキットにより 345 ps になっている。

911

  • 駆動方式: AWD
  • エンジン: 3.6L Flat6 DOHC 6MT
  • 最高出力: 345ps/6800rpm
  • 最大トルク: 37.7kgm/4750rpm
  • 全長×全幅×全高: 4435×1830×1295mm
  • ホイールベース: 2350mm
  • 車重: 1520kg

NA だが 4S の場合はターボと同じワイドボディと強化されたブレーキが使われ、足回りもリセッティングされている。AWD はマルチプレートビスカスカップリングで、5% から 最大 40% までフロントへトルクを配分する。

以前のオーナーによって手が入っているのは、GT3っぽいエアロがついてる(リアウイング固定式)のと、フロントライトが 997 ルックに変更されている。足回り、給排気はおそらくノーマル。アルミホイールは BBS の社外品、フロントとリアで違う品番のものを履いているようだ。インターミディエイトシャフトは対策品に交換済みだった。

そもそも庶民がポルシェ 911 を買えるのか問題

まず最初に強調しておきたいのは「ポルシェ 911 って割と普通に買えるよ」ということ。フェラーリやランボルギーニは正直中古を漁ろうが何しようが、庶民的な値段で買うのは無理だ。だがポルシェはワンチャンある。空冷ポルシェについては歴史的経緯で値段が高騰しつつあるが、水冷ポルシェでよければ 996 と 997 なら普通に手が届く値段の中古相場だ。そのへんの国産車を新車で買うのと、それほどハードルは変わらないレベルの価格帯で入手可能だ。ただし、GT2 や GT3 といったプレミアムモデルは例外だ。それは諦めろ。あとターボモデルは NA より高い。

996 はポルシェの最初の水冷モデルで、カエル顔からボクスターと共通の涙目ライトになったことでバッシングをうけた、曰く付きのモデルである。996 の発売は ‘97 なので、すでに 21 年前の車でありもはや旧車であるが、それにも関わらずリセールバリューはさすがにまだ高い。911 には様々な種類があるが、一番ベーシックなカレラであれば 6万km-10万km 走行の個体で 250万から400万程度で買うことができる。997 になるとさすがに平均が上がってくるので、後期型の 3.6L 996 を狙うのが今一番お買い得ではないと思われる。

整備費・維持費

よく言われるのは「整備費用がとても高い」ということだが、正直ポルシェはかなり頑丈にできている。しっかり予防整備してあげれば、バカみたいな整備費用がかかるということはあまりないのではないだろうか。ただし、エンジンオイルについてはしっかり定期的に、いいオイルを入れて上げる必要はある。

具体的に言うと、公認オイルはモービル1の 5w-40 である。4Lで4000円-5000円が相場で、オイル交換では 9L ほど使うので、自分でやっても定期的にそのくらいの金は掛かる。そのへんの国産車より維持費に金が掛かるのは間違いないので、そこは覚悟が必要だ。そうはいってもフェラーリやランボルギーニのように、なにかするたびに数十万飛んでいくようなものではない。なお、燃費は当たり前によくない。996 -> 997 -> 991 -> 992 と当然新しいほどよくなっていくが、996 のような 10数年落ちの個体ではリッター 5-8km くらいだと思っていればだいたいあっている。普通のそのへんの車よりオイル管理はシビアにやったほうがよい。空冷モデルに比べて遥かによくなってはいるが。なおセミドライサンプ方式であるため、オートバックスなどの量販店やガソリンスタンドでのオイル交換は避けたほうがいいだろう。

また、純正部品の値段はかなり高い。いいものを使っているので仕方ないといえば仕方ないが。たとえば純正のダンパーはビルシュタインだし、ブレーキはブレンボだ。そして、ポルシェセンターの整備費用も高い。もし買うのであれば、近所に実績のある整備工場があるか調べておくのをおすすめする。ポルシェ専用のテスターを備えているところを探そう。

あとタイヤとホイールが4本セットで買えない、という点も割と痛い。何故かと言うとフロントとリアでサイズが全然違うからだ。純正でフロントが 225/40ZR18、リアは 295/30ZR18 である。とくにリアタイアはこのサイズだとまぁまぁ高くつくため、割と覚悟が必要だろう。

内装

まぁまぁしょぼい。定価 1000 万超える車なら、もうすこしなんとかならんか…と思うものの、まぁ 20 年前の車だしな。さすがに最近の 992 とか内装もすごくかっこいいが、そもそも定価も倍くらいなんだよなぁ。天井のアルカンターラや、電動のレザーシートはなかなか心地が良い。

乗り心地

さすがにそのへんの車と比べるとサスペンションは硬い。後席の+2はまぁないよりマシという感じの狭さで、大人の男性が長時間乗るようなサイズ感ではない。150cmくらいの身長であれば、まぁなんとか…という感じ。3.6L NA なのでトルクは低速からかなり太く、アイドリング状態からアクセルを踏まずに2速で発進できる程度。6速まであるが結構クロスしており、6速でも 100 km 巡航だと 2000rpm くらい。ダンパーは多分経年劣化でへたっており、段差やマンホールのショックはそれなりにあるが、我慢できないような突き上げではない。

NA ならではのスムーズな吹け上がり、3.6L の余裕のあるトルク、背後から聞こえる水平対向エンジン独特のエンジン音、四駆による張り付くような直進安定性、リアエンジンによるブレーキ性能への安心感などなど、普段乗りで「ポルシェっていい車作るなぁ」という気持ちになる。

アクセルレスポンスが良すぎるため、普通の車の感覚で停止状態から発進すると、エンジンが吹けすぎてスムーズに動けない。なんならアクセル操作しないでクラッチだけで発進できるので、そのほうがクラッチに優しいかもしれない。坂道じゃなければ 3 速発進までは普通にいける。

左ハンドル

ポルシェは右ハンドル仕様もあるので、正直そっちのほうがいいと思う。左ハンドルを初めて乗ったが、やはり日本において左ハンドル車に乗ることはデメリットのほうが圧倒的に多い。まず交差点の右折が難しい。対向に右折待ちがいると、その後ろからくる直進車を視認するのがかなり困難。助手席側に体を寄せて、限界まで右側を頑張ってみる羽目になる。さらにバスの追い越しもかなり難しい。住宅街の一車線道路で、目の前のバスがバス停に停まった場合、普通に追い越そうと思うわけだが、左ハンドル車ではかなりリスクがある。なぜならバスに遮られて対向車が来ているかどうか、まったく確認できないからだ。確認できるまで右に寄ると、もうすでに相当はみ出している。取りうる手段としては、バスの後ろについたときは車間距離を相当取る、もしくはバス停では諦めて一緒に止まるしかない。

左ハンドルのメリットは、左折の巻き込みがほぼありえないことと、ものすごく狭い道路のすれ違い時に限界まで左に寄りやすいことだ。ただ当然右側は見えにくいので、左に寄ったら停止してしまって、右側が見やすいはずの対向車がうまく抜けてくれるのを待つほうが安全である。左ハンドル同士のすれ違いだったら厳しいな…w あとは左側を歩いている歩行者を認識しやすい。特に夜間。

ただし、もともと左ハンドルを想定した作られた車なので、それを右に移し替えるとちょっとした弊害が出る。これはポルシェ以外でもそうで、まずアクセルペダルやブレーキペダルの位置が、やや不自然に中央寄りの位置にきてしまうこと。そしてアクセルワイヤーが左ハンドルより長くなってしまうため、取り回しに無理があったりヘタりやすかったりすること。この二点は物理的に回避の仕様がない。

車幅が前後で違う

これは相当慣れを要する。ほとんどの車は前輪部分の車幅も後輪部分の車幅も同じである。だがポルシェの場合、リアエンジン・リア駆動である都合上、リアの方が車幅が広いのである。車幅が違うと何が起こるかというと、駐車時にまっすぐ止めるのがそもそも難しいのである。バックになるとさらに難易度が上がる。車のどの部分を基準に、どうするとまっすぐになるのかの感覚を掴むまで、かなりの慣れを要する車である。右後ろは絶望的に見えないため、進行方向向かって右側の駐車スペースにバックで停めたい場合はかなり気を使う。

車幅

まとめ

いろいろ書いたが、デメリットを相殺する楽しさがこの車にはある。「憧れの車」として分類されるような車であるし、レスポンスの良さ、質実剛健な造りなど男心をくすぐってやまない。そしていわゆるスーパーカーと言われる車にありがちな、街乗りは厳しい…ということもまったくないし、何より中古価格がそれなりにこなれている。そして他の車に比べて、リセールバリューが圧倒的に落ちにくい。さすがにフェラーリなどのように新車価格より上がるということはないが(GT3など特別なモデルを除く)、一般的な車と比較すると「圧倒的」といっていいだろう。

997 はまだちょっと高い感じがあるので、996 を選ぶのは悪くない選択肢だと思う。ただぼちぼち 997 も値段が下がり始めているので、買うなら時期は慎重に見極めるべきだろう。新しくなればなるほど MT の中古流通量は絶対的に減っていくので、MT が欲しいとなるとそこそこ根気強く探す必要があるかもしれない。なんならショップのコンプリートカーをオーダーするのも悪くないかも。996 なら絶対後期型を選ぶべき。なぜなら前期型は、ドリンクホルダーが取り外し式のものである(後期型は格納式)。また、前期型にはグローブボックスがない。さらに後期型は PSM(姿勢安定制御装置)が標準装備されている。

2年振りに更新する気になったので写真を整理して公開する

写真のたまり具合がひどい

2年も放置していたので、その間に公開していない写真がすごい量溜まってしまった。現像すらしてなかったので、休日にシコシコと Lightroom と格闘して、ざざざっと現像したのでまとめて公開する。

Tokyo Motor Show 2017

20171104 Tokyo Motor Show

去年のモーターショー。オネェチャンはまったく撮っていない。主に AMG Project ONE を見に行ったようなもの。あと結構運転席に座らせてもらえたので、妻が嬉々としていろいろなスポーツカーの運転席に乗っていた。

Sapporo Snow Festival 2018

20180210 Sapporo Snow Festival

札幌市民は別に見に行かないことでお馴染みの、札幌雪まつり。とはいえなんだかんだで、札幌を離れてから雪まつりに行くのはこれで2度目である。このときは妻も一緒に連れて行った。目的は FF14 の大雪像、エスティニアンとニーズヘッグ。というか雪像はこれしか見ていないw

あしかがフラワーパーク

20180425 Ashikaga Flower Park

前々から妻が行きたい行きたいと言っていた、あしかがフラワーパークの大藤棚を見てきた。今年は暑く、藤の開花も早そうだということで、GW よりひと足早く休暇をとって行ってきた。結果オーライで、完全なる満開の藤を堪能することができた。多分 GW 後半だともう終わりかけていたのではないかと思われる。若干遠いが、想像以上に満足度が高かった。

すみだ水族館

20180504 Sumida Aquarium

妻とその友人を連れて。なにげに初スカイツリーでもあった。スカイツリーの駐車場は絶対に混んでいて駐車できないだろうことは予想していたので、曳舟のイトーヨーカドーに車を停めてひと駅電車に乗る作戦でいったがビンゴであった。誤算は食事処がどこも死ぬほど混雑していたことと、そもそも入場券を買うのに 30 分も並ぶことである。小さい水族館なのですぐ回れてしまうが、目玉はあえて言えばチンアナゴとダイオウグソクムシとペンギン。

東京競馬場 - NHK マイルカップ

20180506 Tokyo Racecourse NHK Mile Cup (Owner's seat)

なんとなんと、とあるツテにより馬主席にご招待いただき、そこからの観戦。計量室のある地下道やパドックにも入ることができ、勝てなかった以外は非常に良かった。馬主席の特典は以下の通り。

  • ホームストレート前の屋根付きの指定席に座れる
  • 席にモニター、ドリンクホルダー、馬券ホルダー、荷物置きが用意されている
  • 馬券売り場、喫煙所、軽食売り場、レストランが馬主席用に用意されている
  • パドックを下に降りて目の前で見られる

パドックの内側に入るには、その日に出走している馬主さんにご招待いただかないとだめなよう。そういう人は服にリボンを付けている。

川崎の工場夜景

20180519 Kawasaki factory night view

なんか急に思い立って川崎の扇橋近辺へ行って、夜景を撮ってきた。三脚持っていかなったのですべて手持ちで撮影。思ったような構図がなかったんだが、橋の上に歩いていくともっとよかったのだろうか…? それはそれとして、二子玉川付近の多摩川沿いをガス橋に向かっていく道が、ドライブしていてとても気分が良かった。また行きたい。

神代植物公園

20180520 Jindai Botanical Gardens

こちらも妻が行きたいと言っていたところ。時期的にバラでしょう、ということでバラをメインに。想像より大きいので全部回るとそこそこ時間がかかる。あと駐車場がすごい混んでるので、たいてい臨時駐車場に回されて、ちょっと歩かされるので運動靴を履いていくことを推奨する。

厳島神社と伊勢神宮と京都へ行ってきた

厳島神社と伊勢神宮と京都へ行ってきた

TL;DR

2016/05/01 - 2016/05/04 に、3泊4日で仕事の妻を残して1人で旅行へ行ってきた記録。別になんの示唆もない。以下、写真のまとめ。

広島 厳島神社

1日に新幹線で東京から広島へ。京都で @WINGS1685 宅にお世話になるので、お土産を買うため出発2時間前くらいに東京駅に着いて、ご所望の 豊島屋きざはし を買う……予定だったのだが、新幹線の時間を間違っており購入できず。13:00発で最初予約していたのだけど、宿で宮島をご参拝するナイトクルーズなるものに参加するためには17:00時から食事をせねばならないということだったので、16:00くらいに到着できるように11:00発に時間を変更したのを完璧に忘れており。買い物できずにチャットで罵倒されながら広島へ。

宿は 安芸グランドホテル 。部屋は残念ながら山側しか残っていなかったが、非常口あたりから海を眺望することは一応できた。

部屋からの眺望

IMG_7188

IMG_7189

9階非常口からの眺望

IMG_7193

IMG_7194

ロビー

IMG_7196

IMG_7197

ロビーからテラスに出たところ

IMG_7199

IMG_7201

IMG_7204

ナイトクルージングがあるので早めのお食事。ホテル内にはいくつか食事できるところがあり、今回は居酒屋っぽい感じのところでコース料理を。

IMG_7210

IMG_7208

IMG_7213

IMG_7215

まったり食事して、のんびり風呂に入ってクルージングの時間を待つ。残念ながら温泉ではないのと、露天風呂は貸し切りのみ。あとなんか外国人が沢山いて、お風呂のマナーがあまり良くなかったのが気になるところ。世界遺産だと沢山旅行者が来るのでしかたないとは思うが、その国のマナーはある程度守ってほしいんだけどなぁ。水着でサウナ入ってたり、風呂場で写真撮ったりはやっぱダメでしょう。

まぁそれはさておきナイトクルーズ前にテラスに出てみる。街の明かりが少ない。

IMG_7222

IMG_7230

IMG_7234

そしてナイトクルーズ。要は遊覧船。定員20人くらいだろうか。ガイドのおばちゃんの薀蓄を聞いて、近づいたところで外に出て参拝してから撮影タイム。

IMG_7241

IMG_7248

IMG_7258

IMG_7260

IMG_7280

IMG_7291

潮位によって感じが結構変わるのが面白いところ。厳島神社といえば

  • 宮城県松島
  • 京都天橋立
  • 宮島

という日本三景の1つ。昔は禁足地であったこと、鳥居は埋め込まれておらず千本杭という基礎の上に自重で立っていること、現在の鳥居は明治に再建された8代目のものであること、扁額には沖側と神社側で別の文字が書かれていること、などをガイドさんが教えてくれる。日本三大鳥居のひとつというだけあって、その立ち姿は神秘的。

次の日はフェリーで宮島へ。

フェリーから、観音様が横たわっているように見える山

IMG_7301

IMG_7326

IMG_7327

午前中は宮島をウロウロし、フェリーで平和記念公園の資料館と原爆ドームへ。きざはしを買えなかった代わりに、長崎堂というところでバターケーキを買ってきてくれたら許す、という御神託をうけたので買いにいくも、13:00ですでに売り切れて閉店……

IMG_20160502_134928

IMG_7357

IMG_7385

IMG_7387

資料館は半分くらい外国人の旅行客で、関心の高さが伺える。ボランティアのガイドのおじさんも英語ペラペラで、原爆が爆発した時の状況なんかを説明していた。個人の名前が入った遺品の数々や、爆発した際の火球の大きさを表す模型、実物大の原爆の模型など、とても生々しくて言葉に詰まるというかなんというか。もし行かれる予定があるのなら、小一時間かけてじっくりと資料館をみて思慮を巡らせる時間を取って行くほうがよいでしょう。駆け足でパパっと観る、というところではないです。

京都 - 伊勢神宮

夕方広島から新幹線で京都へ。四条大宮近くで親子丼を食べて、一泊してから翌朝三重へ。伊勢神宮参拝きっぷなるものを取っておいてくれたので、京都から伊勢神宮まで往復6600円、松坂から賢島の間は近鉄の電車に2回まで特急に乗れて、伊勢エリアの三重交通バスに乗り放題というお得なもの。これをフル活用してまず外宮を参拝する前に、伊勢市駅で降りて二見浦駅に行き、夫婦岩のある二見興玉神社へ

IMG_20160502_190753

IMG_20160503_090926

IMG_7390

IMG_7395

GWだというのに駅周辺には全然人がいなくて若干不安な気持ちになる。その割に伊勢志摩サミットが間近に迫っているため、三重だけでなく近隣のいろんなところから警察が集結してきており、いたるところに厳つい護送車みたいなものが沢山停まってるし、トレーニング中らしき警察官も沢山いる。およそひと月前でこの感じなのだから、もっと直前になるとさぞかしピリピリした感じになるのだろう。そして目的地につくと、そこにはそこそこ人が居た。みんな車でアクセスするのだろうか。電車が1時間に2本しかないからな……

IMG_7401

IMG_7407

IMG_7409

IMG_7414

IMG_7422

駅近くの扇屋というところで食事をして、伊勢神宮へ。ちなみにこの扇屋は行き当たりばったりでチョイスしたものの、松阪牛ハンバーグも伊勢海老のフライもおいしいし大当たり。

IMG_20160503_134516

IMG_7425

IMG_7428

IMG_7431

IMG_7432

IMG_7437

IMG_7444

IMG_7458

外宮から内宮へはバスで移動。夫婦岩にもよって、かつ正宮だけじゃなくてほかも巡ると時間的に結構厳しい。お土産はそこそこに帰路につく。GWということで覚悟していたけど、まぁそこまで混みすぎて酷いというわけでもなく、初めてのお伊勢参りを満喫。全部の正殿に、となりに式年遷宮用の場所が用意されていて大変興味深い。別宮も含めてすべて作り変えるというの凄い労力だ。内宮で参拝していたら、お賽銭を集めているアルバイトっぽい人たちが、「今日何袋? 7袋?」とか言っていて生々しいというか、観光客のいないところで話せよとちょっと思った。

京都に戻って、ぱこぱこというふざけた名前のお店ではあるが美味しい塩ラーメンを頂く。なんか手間のかかってそうな感じがするスープ。

IMG_20160503_205622

京都 蚕の杜と天智天皇陵

GWの京都は激混みであるが、あまり混雑していなくてステキなところを紹介してくれるというのでノコノコとついていく。蚕の社こと木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)。驚くほど人がいないところだが、三柱鳥居というものすごく珍しい鳥居を有する神社。元は元糺(もとただす)の池と言って三柱鳥居の場所は池だったらしいが、残念ながら今は枯れてしまっている。どういう理由でこの鳥居が作られたのか、はっきりしたことはわかっていないらしい。ミステリアス。

IMG_7485

IMG_7487

IMG_7495

IMG_7497

IMG_7498

そこから電車で東山のうどん屋岡北へ。11:00から1時間半ほど並んで12:30くらいにようやく店内へ。ふわふわの卵で綴じられた天とじうどん、すっきりと出汁の効いた汁で美味い。肉に対する欲望が止まらなかったので、ミニ肉丼も注文。甘いすき焼きのような味付け。しっかり卵で綴じられていることもあって、とにかく熱い。天気が良かったこともあって、熱いのは結構厳しい。真夏だとこれ食べるの無理っぽい気がする。美味しいのだけど。ちなみに隣もうどん屋さんで、そちらも同じくらい行列している。

IMG_20160504_124153

IMG_20160504_123651

腹ごしらえが済んだところで電車で天智天皇陵こと御廟野古墳へ。こちらも全然人がおらず、しかし神社とはまた雰囲気の違う空気感でやっぱりミステリアス。

IMG_7499

IMG_7502

IMG_7509

IMG_7513

IMG_7520

まとめ

直前にも関わらず色々コーディネートしてくれて、2泊泊めて頂いた @WINGS1685 ご夫妻ありがとうございました。今度はお土産をちゃんと買えるようにしようと思うw あ、でも生もみじ饅頭は思いのほか好評だったのでまぁよかった。広島は広島城に行けていないし、満潮の厳島神社も見ていないし、宮島の山にも登ってないし、温泉にも入ってないということでぜひリベンジしたいと思う。伊勢神宮は今度は妻を連れてぜひ行きたいなぁ。もうちょい東京からのアクセスがいいと楽なんだが。京都は結局5月にばかり行っているので、違う季節に行きたい気持ちがありつつ、暑すぎたり寒すぎたり混み過ぎたりしていてままならない。でも紅葉は見ておきたいんだよなぁ…

El Capitan でうっかりパーティションを作ってしまったが元に戻したいときにやること

うっかりパーティションを作ってしまう

Adobe製品をinstallしようとしたら、大文字小文字を区別する format だとだめだよと怒られる。しかたないので大文字小文字を区別しない パーティションを作ったのだが、そもそも起動ディスクの format によって弾かれてしまうので、意味ないじゃん、戻したいという話

El Capitan でのパーティション削除

El Capitan じゃなければ多分 GUI からさくっとできる。 El Capitan はディスクユーティリティからのパーティション操作に関して、ひどく劣化している気がする。作れるけど消せない

ターミナルからやる

diskutil(8) を使う。

$ diskutil list
/dev/disk0 (internal, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *251.0 GB   disk0
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk0s1
   2:          Apple_CoreStorage Macintosh HD            210.1 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3
   4:                  Apple_HFS ukkari                  39.9 GB    disk0s5
/dev/disk1 (internal, virtual):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:                 Apple_HFSX boot                   +209.7 GB   disk1
                                 Logical Volume on disk0s2
                                 2E740B25-D418-415F-BFE1-09DB1F593800
                                 Unencrypted

うっかり作ってしまったパーティション ukkaridisk0s5 という識別子だとわかった。

$ diskutil eraseVolume Free\ Space not disk0s5
Started erase on disk0s5 ukkari
Unmounting disk
Finished erase on disk0
$ diskutil list                                                                                                                              1
/dev/disk0 (internal, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *251.0 GB   disk0
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk0s1
   2:          Apple_CoreStorage Macintosh HD            210.1 GB   disk0s2
   3:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk0s3
/dev/disk1 (internal, virtual):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:                 Apple_HFSX boot                   +209.7 GB   disk1
                                 Logical Volume on disk0s2
                                 2E740B25-D418-415F-BFE1-09DB1F593800
                                 Unencrypted

消えた。Free\ Space not とかなんだよその呪文は、と思うわけだが man diskutil に書いてある。

元のパーティションを拡張する

消えっぱなしで時空の狭間に行ってしまった領域を、元の領域に戻す

$ diskutil cs list
CoreStorage logical volume groups (1 found)
|
+-- Logical Volume Group D652BEF4-E80E-47F9-BFD9-7D2CFFDA5979
    =========================================================
    Name:         Macintosh HD
    Status:       Online
    Size:         250071203840 B (250.1 GB)
    Free Space:   18882560 B (18.9 MB)
    |
    +-< Physical Volume F133B208-BDBB-452F-91C1-FC29B82EDDE6
    |   ----------------------------------------------------
    |   Index:    0
    |   Disk:     disk0s2
    |   Status:   Online
    |   Size:     250071203840 B (250.1 GB)
    |
    +-> Logical Volume Family 0F2B781F-BFA3-458C-B6B8-43EC306F6471
        ----------------------------------------------------------
        Encryption Type:         None
        |
        +-> Logical Volume 2E740B25-D418-415F-BFE1-09DB1F593800
            ---------------------------------------------------
            Disk:                  disk1
            Status:                Online
            Size (Total):          249699999744 B (249.7 GB)
            Revertible:            Yes (no decryption required)
            LV Name:               boot
            Volume Name:           boot
            Content Hint:          Apple_HFSX
$ sudo diskutil cs resizeStack 2E740B25-D418-415F-BFE1-09DB1F593800 249.7G
The Core Storage Logical Volume UUID is 2E740B25-D418-415F-BFE1-09DB1F593800
Started CoreStorage operation
Checking prerequisites for resizing Logical-Physical volume stack
Growing Logical-Physical volume stack
Verifying file system
Using live mode
Performing live verification
Checking Journaled HFS Plus volume
Detected a case-sensitive volume
Checking extents overflow file
Checking multi-linked files
Checking catalog hierarchy
Checking extended attributes file
File system check exit code is 0
Growing Core Storage Physical Volume from 210093477888 to 250071203840 bytes
Copying booter
Growing disk partition
Modifying partition map
Growing Core Storage data structures
Resizing Core Storage Physical Volume structures
Resized Core Storage Physical Volume to 250071203840 bytes
Growing Logical Volume
Resizing Core Storage Logical Volume structures
Resized Core Storage Logical Volume to 249699999744 bytes
Growing file system
Finished CoreStorage operation

diskutil cs list で Logical Volume の UUID を取得し、 diskutil cs resizeStack でサイズを変えてやる。サイズは 249.7G とか書いてるけど、これは 250GB のディスクなのだが 250GB まるまるは使えないので 250GB 指定するとエラーになる。0.1GB ずつ減らしてエラーにならないところを探す、という実にアドホックな対応をしたが、ちゃんと計算して指定やれば一発でいけるはず。

ふるさと納税してみた

ふるさと納税

いまさらという気もするが、2015年4月1日から、ある条件をクリアしていれば確定申告しないで済む制度ができたのと、控除の上限額が倍になったため、お得なのは知っていたけどなんかめんどくせぇなぁ、と思っていたのに使わない理由がなくなってしまった。同僚が会社で「ふるさと納税はいいぞ」と言っていたのもあって、年末ギリギリにやってみた。

そもそもの仕組み

都道府県・市区町村に対する寄付金分が、住民税から一定限度額まで全額控除される(と書いてしまうと正確ではないのだが、非常にややこしいので正確なことが知りたい人は自分で調べよう)。しかがって、納税といつつ実際には納税ではないのだが、実質的に税金から控除されるので、来年分の税金を先に収めているのと同じである。適切に利用すれば自己負担金額は2000円である。

ワンストップ特例制度

確定申告しないで済ませるためには、以下の条件をクリアする必要がある。

  • 当たり前だが、そもそも確定申告をする必要がないこと
  • 副収入があるとか、株で損したとか、年収2000万超えてるとかいう人は確定申告が必要
  • ふるさと納税の寄付は5箇所以内
  • 期日までに特例の適用に関する申請書を自治体に 紙で送付 する必要がある

メリット

  • 寄付金に応じて特産品がもらえる
  • ふるさとチョイスなどを調べて、欲しいものを自分で選ぶことが出来る
  • 特産品はいらない、という場合でも寄付金の使い道を指定できる
  • ふるさと、とは関係ない自治体に寄付できる
  • 縁もゆかりもない自治体でも問題ない
  • 実際、ガルパン効果なる現象も起きているほどだ
  • クレジットカードで払うことが出来る
  • 自治体によっては出来ないところもあるが、出来るならカードのポイントが貯まるので使えるところを選ぶべきだ
  • 実質的に税金を払っているのと同じなのに、寄付金と比べて還元率の高い品物を手に入れることができる(こともある)

デメリット

  • 限度額をきちんと計算しておかないと、超えてしまうと自己負担になる
  • 配偶者控除・扶養控除・社会保険料控除・生命保険料控除・住宅ローン控除など、様々な控除を考慮に入れる必要があり、目一杯枠を活用しようと思うとかなりめんどくさい
  • 年収が少ない人は多分あんまりメリットがない
  • 紙で書類を出さないといけない
  • 年末ギリギリにふるさと納税した場合、ワンストップ特例の適用を受けるための申請書を急いで提出する必要がある。提出期限が1月10日とかだからだ。希望すれば自治体からお礼状とともにその申請書を送ってくれるが、12月31日とかに寄付してしまうと、向こうからの返送を待っている時間はない。自分で送付先を調べて、申請書をダウンロードして印刷して記入して捺印して送付しなければならない。めんどい
  • キャッシュフローが悪化する
  • 実質的に税金の先払いであるので、まとめてお金が出て行くが戻ってくるまでに時間がかかる。例えば4月に10万払うと、翌年の住民税が減るわけ。つまり普通に分割して住民税を払っていると、翌年6月から翌々年の5月までは回収したことにならない。パツパツでやりくりしている場合は、注意が必要かもしれない

お礼の品になにを選ぶべきか

我が家は基本的に土日しか家で食事をしないし、その土日も妻が仕事に行ってるので、食べると言っても量的には大したことない。そしてふるさと納税のお礼の品は、多くは食品である。その自治体の特産品であるので、肉だったり海産物だったりがとても多い。モリモリ家で料理をするならそれでいいのだろうが、こと我が家に於いては食べ物送られてきても正直食べきれないから困るのが正直なところだ。

そういう事情もあって、選べるものは結構限られる。

  • 毎日飲んでるし、悪くなることもまずない
  • 電化製品
  • 数が少なく、いいものは結構な寄付金をださないと貰えない。ヘッドフォンとか空気清浄機とか、たまたまニーズにあったものがあれば選んでもいい
  • 工芸品
  • ウイスキーやワインに使うグラスが好きなので、気に入ったものがあれば悪くない
  • なんとか焼きのお皿とか、なんとか塗りのカップとか、わざわざ買うほどでもないが1つくらい来客のときとかにあってもいいよなぁ的なもの

今回は地ビールと妻用の果汁100%ジュースに突っ込んだが、今年は定期的にチェックして欲しいものを探すことにしよう。ちなみにガチのふるさとである札幌のお礼の品は感謝状のみである。最悪だ。

iPhone から Android へ本格移行してから 2ヶ月ほど使ってみて思ったこと

TL;DR

iPhone5sからiPod touchへ というエントリーに書いたように、 4 から 3 台ほど使ってきた iPhone をやめてみたのだが、やはり iPod では不満な点が多く、いっそのこと Android のほうを買い換えてそっちをメインにしよう、ということでメインを Nexus 6P にしたら困ることは特になかった。

Nexus 6P

どうせなら Android 6 の端末がいいよなぁということで、この時点で Nexus 5X か Nexus 6P がどっちかしかない。 5X は周りで買うと言ってる人もいたし、画面の大きさについては iPhone 6 Plus を触らせてもらって、コレならいけるかなという感覚があったので Nexus 6P に。

OS

Android はとても進化している。以前が鼻くそすぎて、「更生した不良が偉い」みたいな感じもなきにしもあらずだが。

SIM

せっかくの SIM フリー端末なのだから、MVNO 使って安く済ませようと計画して各社の調査を進めていた。が、いざドコモへ行って MNP しようと思ったら、家の光回線がドコモ契約なので、契約してる端末が1つでも残っていないと、家の回線も解約になってしまうと判明。なんというベンダーロックイン…… しかたないのでマイクロ SIM をナノ SIM に交換してもらってそのまま継続。

サイズ

大は小を兼ねる。コミックを Kindle アプリで読む時など、画面の大きさそのまま満足度になると言っても過言ではない。が、 Wi-Fi の ON/OFF 切り替えたり、通知を観たい時に画面一番上を操作する必要があり、流石に素の状態だと指が届かない。頑張って届かせようとすると、人差し指と中指で本体を安定させた上で親指を移動することになる。出来なくはないのだがとても不安定で怖いので、バンカーリングを使っている。

背面の nexus という文字が見事に見えなくなってしまうものの、安定感はとても増した。位置決めのときは

  • 指紋センサーに人差し指が当たらないか
  • 電源ボタンに触ってしまわないか

上記2点はちゃんと確認したほうがよい。

アプリ

使っていたアプリの中で iPhone にしかないアプリというのが殆どなかったため、特に問題なし。唯一 tmbrtext という Tumblr アプリが使えなくなるのは痛かった。しかしいくつか試した中で tumblrunning なるものに出会い、これを使っている。 Queue に入れたり、複数の Blog を使い分け出来たりするので優秀。 “同じ記事をスキップ” という項目が設定にあるので、それをつけておけば快適になった。

カメラ

Android のカメラはクソばかりだと思っていたが、相当健闘している。 iPhone6s と比較しても十分戦える。写真は暗いところでもかなりよく映るし、色の出方やホワイトバランスも自然だ。ただ、動画に関しては正直イマイチ。あと手ぶれ補正がないので、そこは注意が必要だ。

バッテリー

十分に1日持つ容量だが、特筆すべきは充電の速さだ。USB Type-C 恐るべし。感動する速さで充電が終わる。ワイヤレス充電には対応していないので、そこはちょっと残念。

CANON EOS 6D と EF24-105mm F4L IS USM を買った

Kiss X2

ついにフルサイズ機に手を出してしまった。思えば一眼レフを買ったのは 2009 年なので、7 年越しのカメラアップデートである。もうデジタル機器において 7 年の進歩というのは凄まじいもので、EOS Kiss X2 などというものの性能はコンパクトカメラどころかスマホのカメラ以下になってしまった。いや、さすがに一眼レフならではの描写というものはスマホなんかでそうそうマネできないものではあるのだが、ちょっと暗い場所での撮影において ISO 感度の足りなさがさすがにつらいのだ。それでも 30mm F1.4 というシグマのレンズには相当助けられた。残念ながらこいつはフルサイズには対応していないので 6D では使えないが、とてもいいレンズであった。

このカメラの良い所は、とても軽いところだ。475g という重量は当時相当衝撃を受ける軽さだった。惜しむらくは ISO1600 までしか使えないというところであるが、まぁ値段も安かったし入門機としてはこんなもんかという気もしないでもない。

EOS 6D

手にしてみての印象は、明らかに重い。が、フルサイズ機としては軽いほうである。また、入門機とは手にした時の質感や、シャッター音も違うので所有する喜び、というのは別格であるといえる。あたりまえだが性能も Kiss X2 と比べると天と地ほどの差がある。ガチで 10 倍どころの差ではない。

EF24-105mm F4L IS USM

なんだこれ、赤いラインは伊達じゃないなという感じ。キヤノンのレンズにおいて、白に塗られた望遠レンズと、赤いラインの入ったレンズは高級レンズの証だ。ホンダでいうところの Type R の赤エンブレムだ。いままで使っていた APS-C 用の EF-S レンズとは別次元の描写力で、なるほど金の力は偉大であると思っている。F4 通しという室内では若干心もとない明るさではあるのだが、そんなこともあろうかと 50mm f1.8 も買っておいたおじさんなのであった。腕がついていかないので、教室通ってもいいかもなぁ…

お金の出処

こいつら新品で買うとおそらくボディとレンズで 30 万くらいするのだが、不要品を売っぱらってほとんど持ち出しなしで購入することが出来た。当然新品ではなくて中古である。カメラを中古で買うのはそこそこリスクもあるのだが、ショット数も明記されていたし、カメラをちゃんと扱っている臭がしたので信じてみた。実際、レンズ内のホコリやカビはなかったので良い買い物であった。

今後

Kiss X2 は妻が使いたいということで Wズームレンズキットと f1.4 の単焦点は妻に譲ることしました。自分の分は 25-105mm と 50mm があるのと 90mm マクロはフルサイズでも使えるので使っていこう。あとは Wズームで 250mm まで撮れていたので、それに匹敵する望遠レンズをひとつ手に入れたい所存。あんまり人物を撮らないので、動物か風景かとなると、300mm くらいまでの望遠レンズが1つ欲しいなぁと思っている。

2016年の初詣に武蔵国一之宮、小野神社へ行った

要は近所ってだけなんだが。

小野神社

割となんつーことない、人のあんまいない神社なんだが [武蔵国一之宮](https://ja.wikipedia.org/wiki/小野神社_(\多摩市)) である。とはいえ大宮の氷川神社のほうが一之宮である、という説もあってまぁ真偽の程は定かではない。氷川神社よりも駅から近くて空いている、という点では少なくとも優れているw

IMG_6058

菊花紋章がどどーんとついていて、この鳥居結構すき

IMG_6059

IMG_6060

狛犬の顔も割と好み。ちなみに拝殿近くにいる狛犬は、またちょっと違う顔をしており、そちらは口が紅く塗られていたりする。

IMG_6061

随神門。龍と…鯛??

IMG_6063

どういう由来のあるものかわからないけど、ハート型に窪みのある石が祀られている。

前厄

今年40歳になるので、前厄らしい。ちなみに妻は本厄である。前年前厄であった妻は色々悪いことが重なったので、ちゃんと厄払いしようかなと思っている。

お雑煮作ってみた

あけましておめでとうございます。突然ですがお雑煮を作ったのでその記録。めんつゆとかでサクっと作っても良かったのだが、どうせならと鶏ガラ買ってきてスープから作ってみたのであった。

鶏ガラスープを作る

別に難しいことはなにもないのだが、初めてだったので。分量的には1羽分で1リットルくらいの水で煮込むが、完成するスープはその半分の500ccくらいだと思って計算すればよい。

  1. 鶏ガラを解凍する
  2. 血とか内臓を除去する
  3. 軽く湯通しする
  4. 水洗いして叩き割る
  5. ネギ・生姜と煮る

鶏ガラを解凍する

きっと本当は冷蔵庫に移して丸一日くらいかけてゆっくり解凍するべきなんだろうが、めんどいのでぬるま湯くらいの水に2分くらいつける。わかんないけど35-40度くらい。鶏ガラがかぶるくらいの量あればよい。明らかに冷たい感じじゃなくなれば十分。湯通しに使うので、鶏ガラを取り除いたら、もう一度火にかけて置く。

血とか内臓を除去する

包丁、できれば出刃包丁で適当に半分に割る。水を流しながら、残ってる血や内臓を取り除く。そんなに大量にはついてないはずだし、あんまり神経質に取り除かなくてもいい。扱いにくいので首部分は胴体から外しておく。

軽く湯通しする

さっきの解凍に使った水を沸騰させ、鶏ガラをぶち込む。残ってる身の部分が変色する程度に、軽く湯通しする。1-2分でいい。

水洗いして叩き割る

アクが大量に発生するので、ザルで濾してお湯は捨てる。鶏ガラもアクが付いているので、水で洗い流す。流したら背骨部分や首部分の骨髄が、なるべく露出するように包丁で叩き割る。出刃包丁がない場合は気合とともに注意が必要。怪我しないように…

ネギ・生姜と煮る

前述のとおり、1羽分につき1リットルくらいを目安に鍋に水を張り沸騰させる。生姜を20gくらい厚めにスライスして包丁の腹で叩いてつぶし、ネギの青い部分と一緒に鍋に入れ、鶏ガラと一緒に煮込む。最初は強火2-3分頑張ってアクを取り、あとは弱火にして2-3時間煮込む。最初のほうはアクがたくさん出るので頑張って取る。後半からは放置でよい。あとはザルで濾して完成。酒を入れてもいい。

お雑煮の材料

ぶっちゃけ適当。鶏肉・人参・大根・三つ葉・餅以外は合いそうならなんでもいい。高野豆腐・焼き鮭・海老・さやえんどう・なると・かまぼこ・ごぼう、あたりはなんか合いそう、な気がする。

  • 鶏もも肉適当(6人分なら1kgくらい)
  • 一口大に
  • 人参1本
  • いちょう切り、もしくは色気出して飾り切りとか
  • 大根適当(6人分で1/2本くらい)
  • いちょう切り
  • たけのこ水煮
  • 適当に薄切り
  • 椎茸(4つくらい)
  • 軸とって飾り包丁入れる
  • しめじでもいい
  • こんにゃく
  • 薄切り、もしくは手でちぎる
  • なんか緑のもの
  • ほうれん草とか青梗菜とか小松菜とか
  • ほうれん草は下茹でしたほうがいいかもしれん
  • 三つ葉
  • 茎をかるく湯通しして数本まとめて結ぶ
  • いや別にやんなくてもいいけど
  • 焼いてからのせる

鶏肉と人参と大根ときのこだけ先にスープに入れ、ひと煮立ちさせてアクを取る。あとは三つ葉と餅以外全部突っ込んで、弱火から中火で火を通す。味を見ながら醤油(薄口醤油が見た目的にいいかも知れない)を適量。食べる直前に三つ葉と餅をのせておしまい。醤油使わないで昆布だし足して塩で味付けしてもいいかも知れんな。

WerckerやめてCircleCIに移行

Wercker から CircleCI へ

WordPressからGitHub Pages + hugoに移行した で書いたとおり GitHub と Hugo で Blog 書くことにしたものの、Wercker の UI がなんか微妙だったのと、仕事で CircleCI 使ってるのでいっその事移行することにした。

circle.yml

こんな感じに

machine:
  timezone: Asia/Tokyo

checkout:
  post:
    - git submodule update --init --recursive

dependencies:
  pre:
    - go get -v github.com/spf13/hugo
    - git config --global user.name "nobu666"
    - git config --global user.email "ogata.nobu@gmail.com"

test:
  override:
   - echo

deployment:
  master:
    branch: master
    commands:
      - git clone git@github.com:nobu666/nobu666.github.io.git public
      - hugo
      - cd public && git add . && git commit -m "[ci skip] publish"; if [ $? -eq 0 ]; then git push origin master; else :; fi

test 部分はなんか書いとかないと warning が出てしまうので適当に。deployment のとこは、 README だけ変えたいときとかに git commit が空振りしたエラーになるのを避けるため条件分岐している。

CircleCI 側の設定

  1. CircleCI の Project Settings で設定画面を開く
  2. Permissons にある Checkout SSH keys を開く
  3. GitHub の Authorize をする
  4. Create and add 的なボタンがあるのでそれをポチる

リポジトリは2つ使っていて、ソースに nobu666/nobu666.com 、公開用に nobu666/nobu666.github.io を使っている。branch で分ければ1つでもできると思うが、非公開にする必要ないし、2つ作ってしまっていいと思う。

2015年を振り返る

2015年も残り僅かになりました、ということでちょっと振り返りをしてみます。

Summary

1-3月

前職でバタバタしており、ここに書くのは憚られることばかりでマジでなにも書くことがない…ホームベーカリー買ったなぁ、というくらい。

4-6月

  • PS4Blood Borne を買った
  • 面白かったけど、 Demon’s Souls の衝撃を超えられていないな…
  • 対人はあまり興味なくてやってない
  • 万人に勧めはしないが、ハマると深いゲームではある
  • 人生初NEET体験
  • 手続きが面倒なだけで特にいいことはないのでおすすめしない
  • SmartNews へ入社
  • これについては後述
  • Witcher3 買った
  • 前作とかやってないのにいきなり3買ったが、想像してたより全然面白かった
  • 世界観も作りこまれているし、戦闘もやりがいあってかなり遊べた
  • ミニゲームのできが良くて感心

7-9月

  • ドラゴンクエストヒーローズ買った
  • MGSVまでのつなぎに買ったが想像より遊べた
  • まぁ無双系っちゃそれまでだが、ドラクエならではのストーリー
  • ホイミンの話とか泣くわw
  • METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN 買った
  • よかった、名作
  • いちいちヘリ乗るのだるいとか不満点もあるが、ストーリーも難易度も満足
  • 自ら仲間を手に掛けるシーンがマジで鳥肌もの
  • 熊本へ遊びに行った

10-12月

  • JavaOne のためにサンフランシスコへ
  • グアム以来の海外渡航
  • お店でのやり取りは気合でどうにでもなるが、たわいない会話は語彙が足りなくてつらいということを実感
  • JavaOne 弁当は噂通りのまずさ
  • 友人が亡くなる
  • これも後述
  • モンスターハンタークロスNew 3DS LL
  • MHX はまぁ買わない理由がなかったというか
  • New 3DS LL は買う予定はなかったのだが、3DS LL のアナログパッドが崩壊したためやむを得ず。前はアタッチメントをつけて使っていたが、New 3DS には右に小さいアナログパッドがついており、こいつが拡張パッドとして認識されている。ZR/ZL ボタンもついているし、少々慣れが必要だが New ならアタッチメントは不要だろう。というか 旧 3DS 用のものは New のほうにはそもそも付けられないので注意
  • iPhone 卒業からの Nexus 6P
  • 人生初の SIM フリー端末
  • Android がかなり進化しており、iPhone じゃないと困ることはほぼない

SmartNews への転職

幸いなことに沢山の会社からよい返事を頂き、多くの経営者のかたとお話する機会を得られたのが何より学びになった。転職にあたって、会社を選ぶポイントがいくつかあったのでメモとして残しておく。

  • 会社のビジョンがはっきりしてる、そしてそれに共感できる
  • グローバル展開している、もしくはその予定がある
  • 自分よりすごい人がいる
  • 20人以上50人未満の規模感
  • これからグロースしていく、という勢いや雰囲気のあるところで仕事をしたかった
  • 資金調達先の信頼性、調達規模、ストックオプション、売上の状態

この全てを満足している会社は正直日本にあまりないんだなぁ。

友人の死

とても仲良くしてもらっていた元同僚が、病気のため熊本の実家へ帰っていた。去年一緒にグアムへ行ったり、今年も9月頭に熊本へ会いに行ったのだが、去る11月19日に帰らぬ人となった。毎週のように三茶で朝まで飲んでは、家に泊めてもらっていたのが昨日のことのようだ。事故で友人が亡くなることは過去に何度かあったが、病気が原因で亡くなるのは初めての事だった。遠からずそういう日がくるということは覚悟していたものの、ある日突然ケロっと治るのではないか、と思っていなかったかというと嘘になる。

毎度毎度忘れてしまうのだが、人はいつか死ぬのだ。明日生きている保証などありはしない。彼の生き様から、多くのことを学ぶことができた。

JavaOne

書こうと思って書かずじまいだった、というかあんま書くことない…。Re:Invent みたいに新サービスが発表されてウォー!!みたいのはなくて、真新しい発表があるわけではなかった。セッションの内容については、すごい深掘りしててレベル的に厳しいやつと、所謂「やってみた」的なエンタープライズな人たちに向けての紹介ネタみたいなのとに二分されており、ほとんどは後者である。とくに自分が、DevOps 系のやつを中心にセッションを選んでしまったため、エンプラ色の強いイベント向きではなかったと反省している。来年は JavaOne 行かなくてもいいかなぁという気持ち。

あまりにも JavaOne そのものに関して書くことがないので、これ持って行ってよかったなーと思ったものを挙げていこう。

  • ドクター・ショール フライトソックス
  • こいつは想像より優秀だった。羽田- SFO 間は行き9時間、帰り12時間近くかかるので、座りっぱなしで脚がとても疲れる。これを使ったおかげでむくみも起きなくて快適だった
  • 折りたたみスリッパ
  • 靴履きっぱなしは無理があるし、かといって靴下のみもなぁ、というわけであると便利だ。折りたたみだから使わない時も荷物にならないし。
  • ノイズキャンセリングヘッドホン
  • カナル型なので長時間つけていられる。音楽聴かなくても、つけているだけで飛行機のノイズが相当軽減されて快適
  • 携帯ウォシュレット
  • 日本以外のトイレにウォシュレットは基本的にない。携帯性もよく使い方も難しくないので、普段からウォシュレット使ってるなら持って行ったほうが快適。ちなみに SmartNews の SFオフィスのトイレはウォシュレット付きである。神。
  • メッセンジャーバッグ

  • なにをするにも ID を求められたりするので、ちょっとした買い物や食事のときに、このくらいのサイズの鞄を別途持っていたほうが便利。

  • JCB 以外のクレジットカード

  • アメリカは特にカード社会なので、クレカがあれば現金を殆ど使わない。 Cache on Delivery なバーとかだとさすがに使いにくいが、ほとんどのお店はチップも含めてカードで払える。なお、JCB は使えるお店が少ないので、 VISA とか Master が無難である

そんな感じで

良いお年を

Itamae meetup #1 ( #itamae_meetup ) で「Itamaeで幸せになった話」をLTしてきた

Itamae meetup #1

Itamae@ryot_a_rai くんの作ったプロビジョニングツールです。要は軽量版 Chef だと思えば大体あってます。で、めでたく meetup の第一回が開催されるということで、LT 枠でクックパッド社にお邪魔してきました。

話したこと

LT ということでかなり端折った資料になっているため、資料だけ見てもよくわからないかもしれません。資料に書いていないこと、発表で話せなかったことを補足しつつまとめます。

The story became happy with itamae from Nobutoshi Ogata

導入の背景

  • 以前は Chef が使われていたが、リポジトリが分散し、かつ依存があってカオスであった
  • 整理するくらいなら作りなおしたほうがはやい
  • Chef はやりたいことに大して大げさすぎる
  • Ansible は冪等性を維持する書き方がすっきりかけなくてダルい
  • Puppet は使いはじめるまでに覚えることが多すぎる
  • 知り合いが作っている OSS であればいろいろ安心

SmartNews における事例

  1. Github に push
  • 大きめの修正を入れた時はpacker で AMI を build して、AutoScalingGroup に設定する
  1. CircleCI で共通部分のテストしたのち、S3 に zip して upload
  2. AutoScalingGroup で管理されている EC2 インスタンスが、起動時に zip を download し、自分のタグから role を判定して itamae local を実行
  • 手動で即時反映したければ Fabric を叩く(この時も itamae ssh はしてなくて、各インスタンスが zip 落としてきて itamae local です
  • あるいは AutoScalingGroup のインスタンスを総入れ替えするコマンドを作ってあるので、そいつを叩く

Directory 構成

基本的に Best Practice 構成

.
├── ci
├── cookbooks -> packer/cookbooks
├── fabfile
├── nodes -> packer/nodes
├── packer
│   ├── cookbooks
│   │   ├── admin
│   │   ├── common
│   │   ├── dd_agent
│   │   ├── docker
│   │   ├── pipelinedb
│   │   └── (snip)
│   ├── nodes
│   ├── roles
│   │   ├── auth-proxy
│   │   ├── forward-proxy
│   │   ├── ops-monitor
│   │   └── (snip)
│   ├── scripts
│   └── spec
│       ├── default
│       └── packer
├── roles -> packer/roles
└── spec -> packer/spec
  • nodes はインスタンス個別に yml を設定したいときにつかう想定…だったけど AutoScalingGroup 使い始めたこともあって使っていない

  • roles は一つ一つの機能の単位で、 インスタンスにつけている Group というタグと 1:1 で対応し、 AutoScalingGroup もこの role ごとに用意している

  • roles の下には default.rb とか production.rb とか staging.rb とかって置くようにしている

  • インスタンスのタグに応じて どっちを使うか決まる

  • default はどっちでも使われる

  • production.rb

node.reverse_merge!({
  java: {
    tomcat: {
      java_opts: {
        xmx: "10240m",
        xms: "10240m",
      },
      maxThreads: "512",
    },
  },
  td_agent: {
    forward: {
      smartnews_action: true
    },
  },
})

include_recipe "default.rb"
  • default.rb
node.reverse_merge!({
  app_name: "hogehoge",
  java: {
    tomcat: {
      java_opts: {
        xmx: "7680m",
        xms: "7680m",
        metaspace_size: "128m",
      },
    },
  },
  recipes: %W{
    common
    supervisor
    java
    java::tomcat
    nginx
    td_agent
    dd_agent
    dd_agent::nginx
    dd_agent::supervisor
    dd_agent::jmx
    dd_agent::fluentd
  },
})
  • なんかこんな感じになっていて、 itamae local bootstrap.rb すると bootstrap.rb の中で、上述したようなタグに応じて適切に include_recipe してくれるという構成です

まとめ

  • スモールスタートしやすいツールなので itamae おすすめです

iPhone5sからiPod touchへ

background

そもそも自分は2台スマホを持ち歩いています。

  • Androidはガラケーからの乗り換えで、主な用途は電話とカラーのものに限ってkindle
  • iPhoneは電話は基本使わず、TwitterだのFacebookだの写真だの、こっちをメインで

そのiPhoneさまが最近充電しようとしても充電されてくれない(充電マークがでるけど%が増えない)状態になってしまい、復元したりケーブル変えたりいろいろ試したもののどうにも安定して充電されないので、諦めて別の端末を買うことにした。iPhone6s発売直前なのでiPhone6を買うのは馬鹿らしいし、かといってストレスフルすぎて発売まで待っていられない。しかし考えてみれば、電話として使っていないのだからiPhoneである必要ないのでは??? ということで、性能的にはiPhone6とほぼ同等であるiPod touchを買ってみたのでした。

よかったところ

  1. CPU的に世代が上がったので動作は違和感なし。速くなった感じはあんまりしない
  2. iPhone5sより軽くて薄い
  3. 形状的に角がないので持ちやすい

いまいちなところ

  1. 指紋認証が使えないのが思ったより面倒
  • かといって4桁パスワード使いたくないしなぁ。ここは諦めるしかない
  1. マナーモードという概念がないので、ミュートスイッチがない
  • まぁこれは我慢できる
  1. バイブ機能がないので、通知に気づかない
  • こっちは結構致命的…

今後のプラン

音楽を聴くのにいまさらiTunesから移行するのは辛すぎるので、iPod touchは純粋に音楽聴く用途にして、メインはAndroidのほうに移すことにする。というのも最近Androidの質が劇的に上がっていて、別にAndroidで困ることがなくなってきたから。今はすげー激安で手に入れたGalaxy J使ってるんだけどさすがにこの子はもっさりしてて厳しいので、Nexus5 2015を買いたいなーと思っている。

Mac OS XでパスワードやトークンをKeychain管理にしてスクリプトから使う方法

例えば .zshrc とかに HOMEBREW_GITHUB_API_TOKEN をexportしてるけど、このファイルを人に見せることになると困る。回避方法としては ~/.github_token を別途作ってそっちに値を書き込んで置いて

if [ -f ~/.github_token ]; then
  . ~/.github_token
fi

こんなふうにするという解決策もあるにはある。が、もうちょっとセキュアかつ簡単な方法はないものか、ということで以下のようにすると捗った

Keychainに値を登録する

security add-generic-password -a homebrew-github-api-key -s homebrew-github-api-key -w XXXXXXXXXXXXXXX

Keychainから値をとりだす

security find-generic-password -ga homebrew-github-api-key

このままだと余計な情報もたくさん取れてきてしまうので、必要な部分だけ抜き出すようにする

security find-generic-password -ga homebrew-github-api-key 2>&1 >/dev/null | ruby -e 'print $1 if STDIN.gets =~ /^password: "(.*)"$/'

これでファイルに直接書かないでよくなったので、.zshrcとかでexportするときも $(security ...) をexportしてやればいい。うむ。

WordPressからGitHub Pages + hugoに移行した

WordPressからGitHub Pages + hugoに移行した

WordPressでずっと運用してきたのだけど、PHPやWordPressの脆弱性の多さにつかれたのと、そろそろVPS自体管理するの辞めたいと思っていたので、static site generatorであるところのHugoを使ってGithub Pagesで運用することにしました。

Hugo :: A fase and modern static website engine

  • CLIだけで操作できて素晴らしい
  • サーバの管理から開放されて素晴らしい
  • Markdownで書けて素晴らしい

static site generatorは上記の点が素晴らしいのですが、Jekyll・Octopress・Middlemanなどいくつも選択肢がある中でHugoを選んだ理由は

  • 純粋にgolang使いたかった
  • ファイルの生成がすごい速い
  • ローカルでserver立ち上げて、ファイル更新すると勝手にリロードするところまで面倒みてくれる

というところ。ただデメリットもあって、まだイマイチマイナーなため、themeの数が少ないです。あと単純に-t hogehogeでtheme選ぶだけではERROR出て動かないことがままあります。

install

Macならbrew install hugoで一発です

作業ディレクトリの作成

hugo new site nobu666.comを適当な場所で作ります。

themeを選ぶ

git clone --recursive https://github.com/spf13/hugoThemes.git themesで一括で持ってこれます。が、ここにはないthemeを公開してる人もいるので、好きなのが決まってればそれをthemes/の下にgit cloneしてくればいいです

WordPressからimport

wp-xml-hugo-import.rbをまるっと拝借して、WordPressからexportしたxmlを変換します。自分のblogではpermalinkがyyyy/mm/dd/post_id.htmlだったので、それに合わせてslugの指定を削除したり、ソースコードの部分を[sourcecode][/sourcecode]で囲んで書いていたのでそこをmarkdownに書き換える処理を入れたりしました。あとtitleに " が入ってるとparse errorになってしまうので、\"に置換しておきます。ファイル名も yyyy-mm-dd-post_id では都合がわるいので、既存の形式に合わせてmkdirしたり出力したりします。

画像を持ってくる

既存のサイトのwp-contents/uploadsから、ローカルのstatic/imagesにscpなりなんなりで持ってきます。

ローカルで起動

hugo server -t テーマの名前 -D -wでローカル環境が起動します。 http://localhost:1313をブラウザで開いて動作確認しましょう。サイト名とかslug使わないで.htmlにしたいとか、そういうのはconfig.tomlで設定します。残念ながらconfig.tomlの変更はライブリロード対応してないので、変更したら立ち上げ直す必要があります。自分の場合はslug使っていなかったので、uglyurls = trueはとりあえず必須でした。

公開用のファイルを生成する

hugo -t テーマの名前でファイルが生成されます。

公開する

publicディレクトリでgit initとかごにょごにょしてアカウント名.github.ioなリポジトリにpushします。基本的にはこれでおしまい。

独自ドメインでGitHub Pagesを使う

subdomainありかなしかでやることが違います。

  • subdomainありの場合
  • DNSでCNAMEレコードを追加
  • publicディレクトリにCNAMEファイルを作成してpush
  • subdomainなし(Zone Apex)の場合
  • DNSのAレコードを以下の2つ追加
  • 192.30.252.153
  • 192.30.252.154
  • publicディレクトリにCNAMEファイルを作成してpush

今後の方針

本家のチュートリアルに従ってWercker使ってpushしたらそのまま公開される仕組みにしたい。

SmartNewsにjoinしました

blogの時系列的に正しくいうと、ハッチ株式会社にjoinしました→退職しました→からのやつです。グリー退職から1年くらいですが、まぁすったもんだあって、という。なんで1年で辞めちゃったのさみたいな話は、基本的に公にするつもりはないので聞きたければ飲みに行きましょう。気が向いたら話します。

というわけで5/11からSmartNewsで働いています。当面はインフラ寄りの@takusくんがやってる作業を引き継ぎつつ、自動化を進めたりセキュリティ強化したりコスト最適化したりということをやっていくことになる気がします。グリー出身者とDeNA出身者が隣に座っているのはなかなか趣があります。

当面の目標としては英語の勉強ちゃんとやろう、ということでして。サンフランシスコとニューヨークにオフィスがあるし、日本オフィスでも英語が飛び交っているし、slackも英語が飛び交っているし。業務の合間を縫って、かつプライベートの時間をガツッと使って英語をどうにか勉強してついていけるようにしないとなぁと心底思っておる次第でございます。半期に1回渡航できる制度が存在するので、まずは10月のre:inventに行きたいなぁと思いを馳せつつ、行くからには収穫がなければダメなわけで、話せないまでも言ってることはわかるレベルになっておかないと無駄金なので頑張ります。

つきましてはご心配頂いた方々、ありがたいことにお声がけ頂いた皆様、ありがとうございました!!

http://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/ref=nav_gno_listpop_wi?sort=priority&view=null

猫を飼うときに買っておくといいもの

某後輩が猫を飼い始めるようなので、俺が買ったものや、買ったら便利なものを紹介しておく。アフィカス。

アイリスオーヤマ 砂落としマット付脱臭ネコトイレ ミルキーピンク SN-620 まずトイレ。2匹かう場合は3つ必要、と言われている。蓋付きで、蓋に脱臭剤を入れる場所があるのと、出入口に段差があってそこがスノコのようになっていて、猫の足についた砂が落ちるようになっている。まぁそれでも砂が飛び散るが、ないよりはマシである。

常陸化工 おからの猫砂グリーン6L×4個 (ケース) 砂。おからでできているので、猫が口にしてしまっても問題ないし、トイレに流すこともできる。

ジェックス ピュアクリスタル複数飼育猫用 給水器。やっぱ流れるほうが好んで飲む。大きいほうが安定するので、あんま小さいやつはおすすめしない。

ジェックス ピュアクリスタル 交換用フィルター 猫用 2個入 ↑のフィルター。多めに買ってストックしておくといい

ジェックス ピュアクリスタルクリーンキーパー ↑の掃除道具。別にコレじゃなくてもいいけど、この手のものがないと穴を綺麗に洗えない。あと人間用と猫用でスポンジも分けたいなーと

【Phenovo】超強力マジックテープ 強力粘着 業務用 固定用 ベルクロ (黒) マジックテープ。なぜこんなものが…?と思うかもしれないが、これで給水器をケージに固定するのです。うちの奴らがでかすぎるからなのかもしれないが、容赦なくひっくり返して水浸しにするので、もはやコレがないと生きていけない

マルカン キティケージ690 DC-260 ケージ。やはり段差があるほうがよろこぶ模様

【 IATA 基準クリア】ペットキャリーバッグ50 ブラウン 小型犬猫用 適応体重:10kgまで 小動物用にも キャリー。ワクチン打つとか、シャンプーしてもらうとか、なにかと使うので必須。絶対上が開くタイプがよい。じゃないと嫌がられるとキャリーに入れられない

一毛打尽 ペットの抜け毛をグングンお掃除 猫の毛を集めまくるお掃除道具。クッションとかソファとか、これないと死ぬ

アイリスオーヤマ 簡単抜け毛取りクリーナー イエロー KNC-N77A 同じく毛取り。↑のは小回りが効くが、毛がついてるところの素材によっては力を入れないと取れなくて疲れるので、使い分けると楽

Wサッシロック 4P シルバー 1117 網戸ロック。これやっておかないと、やつらは網戸を勝手に開けて外に出て行く可能性がある。うちの子は二階から飛び降りた

ミュー (mju:)  ネコにやさしい食器 S 餌用の皿。サイズ的にもちょうどいいし、2-3個買っておくといい

ヘアードライヤースタンド お店でシャンプーしてもらうとしても、子猫のうちは下痢して汚れたりしがち。なのでこういうのでハンズフリーで乾かせるようになっていると楽ちん。2人でやればなくてもいいが、汚れたときに必ず2人いるとは限らないのである

ファーミネーター 小型猫 S 短毛種用 換毛期用のスリッカー。毎日使うものではないけど、あると便利。すげーとれる

ONS スリッカーブラシ ソフトタイプ 小 毎日使う用。最初は嫌がるかも知れないが、そのうち慣れる。いやアメショーなら毎日はやらんでもいいのかな…

廣田工具製作所 ペット用つめ切り ネイルトリマー ZAN ギロチンタイプ 小型犬・中型犬用 爪切り。ギロチンタイプのほうがやりやすい気がする

クイックストップ(動物用医薬品) 深爪で血が出てしまったとき用の止血剤。あると安心

リンテックコマース ペット壁保護シート(弱粘) M PETP-02M いきなり買う必要はないかも知れないが、あれば安心の壁保護シート。壁紙剥がされてからでは遅いので、先手を打って張っておくといいかも知れないが、見た目はまぁお察し

ファーミネーター ブラッシングスプレー 猫用 冬場はこの手のスプレー使わないと、ブラッシングのたびに静電気がパチパチいってやばい

あと買い物じゃないけど、避妊手術はちゃんとしましょう。タイミングは医者によって言うことが違うので、医者と相談しよう。半年くらいでやることが多いっぽい。雌だと入院だ。費用は雄なら1-2万、雌だと倍。あと心配ならマイクロチップの埋め込みもやっておくといいかも知れない。万が一逃げ出してしまったりしたときのために。

グリー株式会社を退職します

3/20を最終出社としてグリー株式会社を退職することにしました。2年8ヶ月ほどお世話になりました。

グダグダ思い出を語ってみようと下書きまでしたんだけど、知ってる人だけ面白い飲み会ネタになってしまったので消しましたw

もう夜中にアラートなって起こされることもないかと思うと、嬉しくもあり寂しくもあります。ご飯仲間・飲み仲間の皆様におかれましては、またいつでも呼んでください!

じゃあの。

ScalaでProject Euler

最近コップ本一回読んだまま放置していたScalaをまた始めたので、とりあえず習うより慣れろの方針でProject Euler始めた。数学をかなり忘れているので、アルゴリズムを調べながらまったり進めようかと。コードはgithubにまとめていく所存。

Solr勉強会第10回で話をしてきました

Solr勉強会第10回に参加して、話をさせて頂きました。@johtaniさん、主催お疲れ様でした。また、会場を提供して頂き、ピザとビールをたらふくごちそうして頂いたVOYAGE GROUP様ありがとうございました。

発表させていただいた資料は以下になります。

Solr勉強会第10回 from Nobutoshi Ogata

歴史と銘打ったからにはもう少し古い時代の話を盛り込みたかったのですが、資料が現存していなかったりなんだりで、あまり突っ込んだ話をできませんでした。ただまぁSolr勉強会でSennaやTritonnの話を細かくしないでもいいかなということで、Luceneを使っていたときの話とSolrに乗り換えた話をメインにさせてもらいました。関口さんのプレゼンのあとだったので、これは空気的に俺が喋っていいのだろうかと思って内心焦ったのですがw 事例のひとつとしてなにかの参考なれば幸いです。

他の方の発表がどういう感じだったのかという辺りは、『第10回Solr勉強会 at VOYAGE GROUPに行ってきました』『第10回Solr勉強会を主催しました。#SolrJP』このあたりをご参照いただければ。

懇親会でもいろいろな方とお話しさせていただいて大変刺激を受けましたので、検索周りでなにか新しいことにチャレンジする機会があればぜひフィードバックしていきたいな思いました。Solr CloudやらElastic Searchやら最近おもしろいものが出てきていますし、Solr単体でもまだ色々工夫のしがいがあるところだと思いますので精進しようと思います。参加されたみなさまお疲れ様でした。