Monthly Archives: 10月 2006

[memo] サーバのCPU動作周波数を下げる


CPUに関する情報は/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/で次のファイルをcatする。まぁファイル名のまんまだが。

  • affected_cpus : 影響する他のCPU。俺の場合はデュアルコアなので当然0と1
  • cpuinfo_cur_freq : 現在の動作周波数
  • cpuinfo_max_freq : 最大周波数。AMD64X2 3800+の場合は2000000
  • cpuinfo_min_freq : 最低周波数。AMD64X2 3800+の場合は1000000
  • scaling_available_freqyencies : 設定可能な周波数。AMD64X2 3800+の場合は2000000/1800000/1000000しかない。intelだともっと多いらしい
  • scaling_available_governors : 設定可能な動作モード。Gentooのデフォルトではperformanceのみ
  • scaling_cur_freq : 現在の動作周波数
  • scaling_driver : 周波数コントロールのための仕組みの名前
  • scaling_governor : 動作モード。scaling_available_governorsのどれか
  • scaling_max_freq : cpuinfo_max_freqと何が違うのかわからん
  • scaling_min_freq : cpuinfo_min_freqと何が違うのかわからん

普段は高周波数で動いてくれなくていいというか、その方が電気代が安くなって地球に優しいためいい感じ。そんなわけで以下の手順を踏んで周波数を下げてみた。

(今の周波数を確認)

cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_cur_freq

(どんなdriverがあるか探す)

find /lib/modules/2.6.17-gentoo-r7/ -name '*.ko'|grep cpu

(明らかにそれっぽい奴を見つけたので読み込む)

sudo modprobe cpufreq_powersave

(動作モードが増えたことを確認)

cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_available_governors

(動作モードを上で確認したやつに変更)

su - ; echo "powersave" > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
exit

(周波数が下がったことを確認)

cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_cur_freq

これだと確かに周波数は下がるが下がりっぱなしだ。Gentooだと最新を追っかけたい人はコンパイルをしょっちゅうするので、そういうときにいちいち戻すのが面倒だ。そこでcpufreq_ondeamndというdriverを使うと、なんかいい感じに自動化できそうな予感がする。が、もうちょっと調べて、しっかり設定しないと下がりっぱなしとか上がりっぱなしになりそうな予感がするのでとりあえずスルー。

掃除ずくし


新しい机と本棚のおかげで床の上にものが殆どなくなった。やはり整理されていると気持ちがいいので、最近の週末は掃除ばかりしている。とりあえず部屋の整理・掃除は殆ど終わったので、今週はキッチンと風呂場に手を付けた。ていうか要はサーバのインストール中なので、コンパイルの待ち時間に掃除しようってだけのことだ。キッチンは特に汚れが酷く、吹きこぼれて焦げがびっしりついてたりする。

とりあえずコンロを出来るだけバラして熱湯につける。しばらく置いてからクレンザー付けて焦げ取り用のスポンジで擦ったら、そこそこ綺麗になった。全部の焦げは取れなかったが…まぁヨシとしよう。一番酷いのは換気扇の金属フィルター。ここに住んで5年以上経っているが、実はココは一度も掃除したことがないという禁断の地なのだ。ホコリが詰まってるなーとは思っていたのだが、はずしてみるとそれはただのホコリではなく5年分の油が染み込んだホコリだということが判明……すげーヌルヌルで気持ち悪い。やっぱり熱湯につけて放置し、油汚れ用の洗剤をざぶざぶかけてまた放置。放置中はシンクとか壁とかをクレンザーで掃除。フィルターのほうは熱湯→洗剤コンボを3回くらい繰り返すと、だいぶ取れたっぽい感じになった。あとは歯ブラシでガシガシ擦ってやることで綺麗になった。流石にもう2度とゴメンなので、換気扇用の使い捨てフィルターを買ってきて貼り付けた。大して料理しないから要らないと思っていたのだが、現実は甘くなかったってコトだ。

掃除しつつ洗濯したり布団を干したりもしていたのだが、掃除が一通り終わってサーバの設定に夢中になってて、ふとベランダを見たら床が濡れている。気が付かないうちに雨が振っていたようで…干しっぱなしの布団はびしょびしょに!!小雨だったのでまだマシだが、これは切ない。羽毛布団なので絞ったりとか乱暴なことをするわけにも行かず、ただいま風呂場で乾燥中。まぁそろそろ冬用の布団に切り替えるころなので、クリーニングに出す時期と言えば時期なのだが。

[memo] Gentooインストールメモ


特に書くことないほどあっさり終了。LiveCDを焼いてそいつでブートし、デスクトップ画面が出てきたら”Gentoo Linux installer”をダブルクリックして指示に従っていくだけ。つかパソコンふぉあ障害者ず Gentoo Linux 2006.0(インストール-LiveCD-)を参考に。変えたところはIPアドレスとかその辺のネットワーク設定周りと、ステージを3からにしたのと、CFLAGで-O3にしたぐらい。インストールが終わったら上部のメニューからrebootしてCD抜いて終わり。

pingして外に繋がることを確認したら

emerge --sync

してから、必要なものをガンガン入れるんだが、その前に

/etc/init.d/hdparm start

してDMAを有効にしておく。んでいい加減sshで繋いで作業したいので

nano -w /etc/ssh/sshd_config

で適切にsshを設定。

PermitRootLogin no
RSAAuthentication yes
PubkeyAuthentication yes
AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys
PasswordAuthentication no
PermitEmptyPasswords no
ChallengeResponseAuthentication no

とかそんな感じに。

クライアントで鍵セットを作って、USBメモリでサーバに公開鍵を置く。マウントするのは

mkdir /mnt/usbmemory
mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/usbmemory

で、/mnt/usbmemoryが見えるようになる。後は公開鍵を置いてパーミッション変えればOK。

mkdir ~/.ssh
cat /mnt/usbmemory/id_rsa >> ~/.ssh/authorized_keys
chmod 700 ~/.ssh
chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys

クライアントからsshで繋いでrootになって、ひたすらemerge -av パッケージ名。入れたパッケージは以下の通り。

  • 管理系:gentoolkit/htop/traceroute/tcpdump
  • デーモン系:apache2/proftpd/mysql/subversion/trac/samba
  • ユーティリティ系:sudo/screen/ftp/zsh/w3m/svk/lv/nkf
  • 言語:python/ruby/jdk/groovy

keywordでmaskされてるとか怒られるやつは

ACCEPT_KEYWORDS="~amd64" emerge -av パッケージ名

で入る。色々入れたり消したりしてるうちに依存関係がおかしくなったりしたときは、revdep-rebuildする。特定のライブラリに依存するもの、とかの指定もできる。

あとはapacheやらsambaやらの設定だな。

自宅サーバ用のPCを購入したけど初期不良で動かず(3)


紆余曲折あったが、結局のところ店員のミスでsocket479用のマザーなのにsocket478のCeleronMを突っ込んだのが原因だったっぽい。なんか面倒なのでベアボーンとCPUを交換することにした。静音に拘っていたけど、実際CPUファンのないタイプであればそんなに五月蠅くはなかろうと言うことで、AC電源のやつも諦め。Gentoo熱が高まっていることもあって、なるべく高速なマシンのほうが良くなってしちゃったので、思い切ってAMD64X2 3800+(65W版)にした。

多少高くついたが、そこは流石におまけしてくれた。動かしてみたらやっぱり静か。全然問題ない感じだ。

links for 2006-10-20


自宅サーバ用のPCを購入したけど初期不良で動かず(2)


火曜日くらいには届くはず、と宣っていた角田祖父地図秋葉原店。わざわざ残業しないで早めに帰路についていたのだが、待てど暮らせど荷物は届かず。昨日も来なかったので電話してみると、「あのマザーボードにはCeleronMは載らない。確かにACアダプタは初期不良だったが、無理矢理載せたことでマザーまでイカレたっぽいので一旦全返品するか、マザー交換」とのこと。今調べてみたら普通に「FSB 533 / 400MHz の Pentium / Celeron M に対応」と書いてあるのだが…謎。

まぁ担当者が不在なので、状況について明日必ず電話すると約束させたのでヨシとしよう。別に急ぐもんじゃないし。で、相変わらずOSを決めかねていたのだが、とりあえず会社で暇を見てcoLinuxにGentoo入れてみた。coLinuxでは実際のインストール手順と勝手じゃ多少違うのだが、なんとなく雰囲気はつかめた。こいつは今まで経験したUNIX系OSのどれとも異なるものだな…。設定ファイルも他のディストリとは場所が違ったりしてとまどいがち。/etc/hostname作ったら、/etc/conf.d/hostnameにしろとか怒られたりする。基本的にバイナリのパッケージ管理を行わないのですべてコンパイルするわけだが、コンパイルオプションも細かく指定できて非常に面白い。たが非常に時間がかかる。細かい指定が可能な分、他のディストリのようにデフォルトでどこにインストールされたのかよくわからん、とかいう事態は避けられるし、安定版でも人柱版でも選び放題だ。

とりあえず使えるようになるまでに時間がかかる、ということは会社でちょっと使う分には(たとえばcoLinuxなどで)向いていない。だけど自宅サーバならいくら時間がかかろうが別に問題ないわけで、逆に言えば自宅サーバでGentoo使わないとGentoo使う機会がないような気がしてきた。いや、試してみて自分好みに作っていく感覚が面白かった、ってのもあるんだけど。あとは異常なほどの公式な日本語ドキュメントの充実っぷり。これは凄い。公式サイトに、あれだけ大量で詳細なインストールガイドやらなんやらが載っているディストリは他にないのではなかろうか。

そんなわけで自宅サーバにはGentooを入れようと心を決めつつある。肝心のマシンが来ないので、これからVMwareで予行演習する。ちなみに会社マシンのcoLinuxではDebian Serge。でもUbuntuに変えようかと思い中。Debianは安定版にこだわりがあるっぽいので、俺みたいになるべく新しい版を手軽に入れたいとか言う輩にはあんまり向いてない気がしてきた。

links for 2006-10-18


links for 2006-10-17


自宅サーバ用のPCを購入したけど初期不良で動かず


土曜日に秋葉原で一式購入。とりあえずファイルサーバとして使いたいのと、個人用にSubversionとTrac、あとPlaggerをLivedoor ReaderをフロントエンドにするPlaggerLDR。で、そんなに性能は必要ないので、24時間部屋で動かしても電気代がたいしたことないことと、五月蠅くないことの方が大事なのだ。Plaggerはレンタルセーバで動かしてるけど、なにぶん共用サーバなので変な設定試して暴走させるのが嫌なので…できれば自宅サーバで動かしたいところ。

そんなわけで性能を犠牲にしてでも静音化して、なおかつ場所を取らないマシンを組むことにした。そんなわけで、キューブ型かつACアダプタ駆動というShuttle XPC SD11G5をチョイス。これならほぼファンレスでいける。多分HDDのアクセス音しかしないはずだ。CPUは安くて低電圧なCeleronM。上記のような使い方なら十分と踏んだ。

さくっと組んでみたがACアダプタの通電ランプがつかず、もちろん電源も入らない。組み上げたのが夜だったため、日曜日に買ったところに持って行ったら初期不良…土日でOSセットアップから最低限の設定まで終わらせたかったのに…。ついでなので、メインPCのメモリも買って増設しといた。いまどきXPを512MBで動かしてたんだけど、+2GBして2.5GBにしたら別マシンのように快適になった。すばらしい。

明日か明後日に配送されてくるはずだけど、未だにOS何入れるか迷い中。UbuntuかDebianかCentOSかFreeBSDかSolaris10か。gentooも興味あるけど、CPUパワーがないからコンパイル大変そうで却下。管理の楽さでいえばUbuntu/Debianっぽいけど、Solaris+ZFSっても惹かれる。でも仕事でRHEL使ってるから、慣れで言うとCentOSなのかもとか思ったり。でもでもFreeBSDの安定性も捨てがたいし…むぅぅぅ悩む…

胃カメラ飲んできた


とりあえず結果だけ先に言うと、何も問題なし。まぁ一安心。憩室という胃の壁の一部が突き出たような状況になっていて、どうも俺の場合は先天的にそうなっているっぽいとのコト。潰瘍になっていたりすると治療がいるのだが、全く何ともないので放置してOKらしい。

感想を書こうと思ったけど、正直きつすぎて感想もクソもないな(笑)。ずっとゲーゲーいってたことしか覚えてない。あ、なんか胃の空気が出るのか知らないけど、胃カメラをグリグリされると今までしたことないような、すげーゲップがでた。グボォーっていったよ(笑)。力抜けとかゲップするなとか、無茶ばかり言われたが…無理なものは無理だ。2度とやりたくねぇ…