Personal tools

8 月 2002

23 posts
  • 上になる女 on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    今日は久しぶりに外出。うちの会社は基本的には服装など自由であるのだが、さすがに客先へ行くときはスーツを着なければならないのはまぁ当然で。スーツ嫌いなんだよね。いや…スーツが嫌いというよりネクタイが嫌いなんだな。苦しいじゃん。真夏にネクタイなんか死んじゃうよ、まじで。でも今日は湿気がそれほどでもなく、思ったより辛くはなかったけど。でも6時間もぶっ続けで打ち合わせやるの、やめてください…もう最後の方は全然話聞いてない。腹減りすぎて(笑 メシを食いながらビデオを観る。ペネロペ・クルスの「Woman on Top」。お察しの通り、ペネロペ・クルス目的です、はい。期待通りペネロペ・クルスは可愛かった。それはいいんだが、それだけだった。なにこれ、おもしろくね~っす。浮気した旦那とよりを戻すまでのお話だけど、キレが悪いっていうかテンポが悪いっていうか…中途半端感漂う映画。浮気した男とよりを戻すって設定がまず気に入らない。「Woman on Top」って題名の通り、主人公は「ベットで上になる女」。男としてそれが辛くなって浮気、となるわけだが、そんなイヤならそう言えばいいのに。お前は猿か?会話もできないくせにペネロペ・クルスとベットシーンを演じるのは100年早いですな。ん、違うな…まぁいいや。唯一印象に残ったのは、主人公の「美味しくいただくコツは、愛する人と楽しく食べることよ」という台詞。好きな人に、一生懸命作ってもらった料理ってのは何故か本当に美味しいもんです。ていうか、大事なのは味じゃないってことか。そうか、この映画はそれが言いたかったのか。違うなら370円返してください。

  • 実家の犬は元気かな? on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    会社近くのペットショップに帰りにちらっと寄る。いるよ…いっぱいいるよ…なんでみんな訴えるような目をするんだろう。「全部俺が買う!」とか叫びそうになる。これだからペットショップは…。せめて誰かと一緒に来れば、「ぅぉ、あいつすげーかわいくね?あぁぁぁぁぁぁ….」とか言ってればまだ気も紛れるのだが。 本当は犬が欲しいが、アパートはペット禁止だ。ていうか禁止じゃないとしても、殆ど家にいないので可哀想で飼えない。そんなわけで、一人暮らしでも気軽に飼える小動物が最近欲しくてたまらない。小動物といっても亀・ウサギ・フェレット・ハムスター・プレーリードック・セキセイインコetc…色々いるわけだが、なかでも値段が安く飼育に手間がかからなくて、なおかつラブリーな生き物といえばハムスターなわけで。ハムは可愛くていいのだが、ケージのほうが高いのが許せぬ。あぁ、でもそれでもいい…給料入ったら飼おうっと。なんだろうね、寂しいんかね(笑

  • 雨に想う on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    どよーんと曇り空、微妙に雨。「雨が降ると憂鬱」とか言う人が多いんだが、俺は雨嫌いじゃない。好きでもないけど。雨の日には雨の日なりの発見とかがあったりするものだ。身近にある草木が雨に濡れて綺麗に見えたり、窓についた水滴が風に吹かれて面白い形になっていたり。ちょっと奮発して買ったお気に入りの傘をさして歩くのが楽しみ、って人もいるだろう。たかだか目が覚めたときに雨が降っていた、というだけで「はぁ~…」と溜息をついてしまってはもったいないではないか。「雨=憂鬱」系の歌も割と多いし、ドラマなんかでも悲しげなシーンでは雨が降っていたりするし、そういったものを見聞きしてますますイメージが固定してしまったり。まぁさすがに超土砂降りとか、暴風雨とかキツイが。 雨が降ると、部活を思い出す。俺は中学・高校と陸上部をやっていた。中学の陸上部は、アンツーカー(土のグラウンドじゃなくて、ゴムの破片みたいのが敷いてある、まともなグラウンド)の陸上競技場が学校のそばにあったので、毎日そこで練習をしていた。基本的に雨の日は、学校の中で練習するのだが、競技場で練習中に雨が降り出すことも当然あった。大会が近いときなんかは、少しでも長く競技場で練習がしたかったので、土砂降りの雨の中ひたすら走り続けたこともあった。ビショビショになりながら「あと10本!!」とか言っちゃってね。金八先生もびっくりのクサクサぶりである。まぁとにかく雨が降ると、そのときの競技場の匂いや筋肉の痛み、はたまた当時付き合っていた子が、レモンの輪切りを蜂蜜につけたものを作ってくれたことなんかを思い出して、いろんな意味で甘酸っぱくなってみたり。 会社の帰り、下北沢に初めて行ってみる。っていうか、テクテク会社から歩いていく…遠い。思い切り30分以上歩いてしまった。古着屋とか中古CD・LPとかこじゃれたバーが異様に多い。しばらく時を忘れてブラブラしてしまった。非常に面白い町であるのだが、ちょっと道が複雑。いや、ちょっとっていうか当たり前のように迷子になってみたり。まぁ迷子になりながらも、いろんなお店に立ち寄って楽しく過ごしたんだが。結局バス停を発見して、帰りはバスで。今度は休日にのんびり行ってみようと思う。

  • なにも用事がない休日ってシアワセなのか? on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    な~んにもない日曜日。昼近くまで寝て、おもむろにビデオを観る。高校くらいからドラマをあまり見なくなって久しいのだが、上京して一人暮らしを始めてから結構観るようになった。と言っても必ず観ているのは、今のところ「ランチの女王」と「天体観測」くらいである。で、ランチの女王は第3話をビデオを撮ったままずっと観ていなかった。3話を飛ばして先を観てしまうのは嫌なので、ビデオを撮り続けて今に至り、ついに溜まっていた5話分を一気に観た。不覚にも、親父さんが死んで兄弟でデミグラスソースを食べるシーンに涙がポロリ。涙腺が緩い。とりあえず通して全部観て、遅い昼飯を食ってから読書。オーケンのエッセイや小説、歌詞の中にもたまに出てくる江戸川乱歩を今読んでいる。基本的に推理小説というものをあまり読まないので興味がなかったのだが、身構えないで読んでみると面白かった。食わず嫌いは良くないね。 Oracleの勉強でもしようかと参考書を広げるも、いまいち気分が乗らず。なんだか気だるい日曜の夕方。こんなとき、札幌にいた頃は車に乗ってどこかへ行った。別にどこへ行くということもなく、ただなんとなく車に乗って、普段は聞かないFMなんかを聴いて。夕日を見ながら海沿いを走って、峠の頂上で夜景を見て帰ったり。ふぅ…原付でも買おうかな。でもやっぱ車欲しいなぁ。

  • 気合い掃除Day on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    土曜日。基本的に休みの日は夕方近くなってから行動することが多い。のんびり昼くらいまで寝て、テレビを見てるんだか見てないんだかって感じで飯を食いつつ、掃除したり洗濯したり。なので、どこか出かけたりするのも15時16時ってことが多いのだ。 いつもの調子で夕方近くに、どっかにブラブラ出かけようかと思ったが、多摩川の花火大会があることを思い出してお出かけ中止。人ごみ疲れるし。そのまま昼寝ならぬ夕寝でもしてやろうかと思ったが、ちょっと気合い入れ気味にもう一回掃除でも。たまには拭き掃除もしないとね。実家にいるときは掃除、全然しなくていつも小汚い部屋だったんだが。逆にものを片づけない方が、使うものがなんでも自分のそばにあってイイんだ!なんて思っていた位。一人暮らしを始めてから、なぜかマメに掃除している。謎。

  • いい塩梅にヘタレてます on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    会社の喫煙室でホエホエと他愛もないメールのやりとりから、ふいにN(もう今後、人の名前は全部こんな感じで。必要に応じて敬称をつけたりしようかと。)と一緒にご飯を食べようということに。会社の近くまで来てくれるというので、適当に仕事を切り上げて駅前へ。30分ほど時間がありそうだったので、本屋で立ち読みでもすることにする。本屋というところは危険だ。見れば見るほど欲しい本が出てくる。衝動買いしまくりの俺はフツフツと湧き上がる、本を読みまくりたい欲求を抑えるのに必死である。まだ読んでない文庫本が2冊ほどあるので、なんとか我慢。 あまり会社帰りに飯を食って帰る、ということがないので店知らない…仕方ないので適当にブラブラ。下北沢方面に向かって歩きながら、その辺の雑貨屋を覗いたりしていると焼肉屋を発見。美味しそうなのでフラフラと。量の割りに多少高い気もするが、隠れ家的な雰囲気のあるなかなかいい感じの店であった。味も悪くないし。駅のほうに戻って、また雑貨屋に入りいくつか小物をゲチュ。こじんまりとした小さい雑貨屋が、結構好きだ。ちょっぴりチープだがちょっぴりオシャレな、そんな掘り出し物を探し出すのが面白い。スタバでコーヒーを買い、しばしその辺でまったりして帰る。スタバの飲み物は美味しいのだが、禁煙なんだよね。テイクアウトしかしたことない。 タバコといえば、ここ2ヶ月くらいタバコの銘柄を頻繁に変えた。同僚に「いつも違うの吸ってるね」と言われるくらい、頻繁に変えていた。最近柄にもなく、体のことなどを考えて軽いタバコにしようと思ったのだ。かといって止める気はないあたりがヘタレだ。軽いタバコにするのも、一気に軽くすると吸った気がしなくてだめなので、チビチビチビチビと軽くしていったのだ。ますますヘタレだ。そんなわけでセブンスターから今はフィリップモーリスの1mg。さすがに多少本数が増えた気がするが、それでもセブンスターよりは体によさそうだ。そのうち気合を入れて「1日10本まで!」とかチャレンジして見るかな…つか気合入れるなら止めろよな。やっぱヘタレですな。

  • 常識の檻 on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    昨日書いたとおりバニラ・スカイの感想なんぞを。 「オープン・ユア・アイズ」というスペイン映画のリメイク。トム・クルーズがその映画権を買い上げて、製作・主演という作品。監督はキャメロン・クロウ、ヒロイン役にキャメロン・ディアス&ペネロペ・クルス。トム・クルーズ扮する主人公のデヴィットは、大手出版社社長の親父が死んで、全遺産を相続したプレイボーイ。地位も財産もあり、なおかつルックスよし。そんな彼にはキープしている恋人が。名をジュリーという。キャメロン・ディアスですな。メリーに首ったけですな。で、デヴィットは誕生パーティーで出会ったソフィア(ペネロペ・クルス)に、「NYにまだこんな純真な子がいたなんて….」と一目惚れ。ニコール・キッドマンから乗り換えるトムの気持ちはよくわかる、とか言ってみるテスト。ペネロペ・クルスって美人は美人なんだけど、それにプラスしてかわいいという要素もありで、俺的には相当ランクの高い女優さんであります。Lux Super Rich~。 デヴィットがソフィアに惚れたことに気づいたジュリー、車で無理心中を謀るがデヴィットは一命を取り留める。しかしその代償として醜い顔になってしまい、性格もいじけてしまったデヴィットに親友もソフィアも冷たい。打ちひしがれるデヴィットだが、顔を再生する方法が発見されて元通りにハンサムに。しかし彼の人生は思わぬ方向に転がっていく…というのがまぁ大まかなあらすじ。 実は途中から夢でした、という禁じ手的なオチなんだが。俺的にはこの映画の言わんとすることは、この世の中に存在する「現実」や「常識」といったものが、いかに脆いものであるかってことだと思った。それでもなお、デイビッドは現実を選択する。それは自分にとっての幸せとはなんなのか、その答えを見つけるためだろう。 よくわからないのは、結局のところデヴィットをあそこまで凹ませたのは顔なのか、ソフィアなのか?それとも両方なんだろうか。まぁそういったことも含めて、謎解き的な楽しみ方のできる作品じゃないかと。デヴィットの回想や夢を、ジグソーパズルのように組み立てながら観る映画。BGMもともすれば場違いな選曲になりそうだが、なぜか雰囲気がピッタリだから不思議。キャメロン・クロウマジックなのか? 元ネタの「オープン・ユア・アイズ」を観たことがないが、きっとそっちを観たことがある人ならまた違う印象を受けるんだろうな。まぁ凝ってます、「バニラ・スカイ」は。トム・クルーズがインタビューでも言っていたけど、1度見ただけではわからなかった細かい作りこみが、2度目観たときに見えてきてまた楽しめるような、ちょっとマニアックな感じ。久々に泣ける路線とは違う、いい映画を観た感じがするなー。 ところで…バニラ・スカイを観てフト思い出したのだが、学生のころ哲学の講義で、「この世界で、絶対間違いない・正しいと言えるものはなにか」という話を聞いた。例えば赤い血を見たとする。でもその血は本当に赤いのか、わからない。他人からどう見えているのか、知ることはできないから。赤く見えるよ、と友達が言ったにせよ、友達が思っている赤と、自分が思っている赤が同じだという確証はない。もしくは嘘を言っているかもしれない。全然赤くない色を赤だと思っているのかもしれない。というわけで、見えるもの・聞こえるもの全てが正しいとは言えない。同様にして、夢と現実の区別もつけることはできないのではないか?夢を見ているときは「これは夢だ」とわかっている、という人がたまにいる。夢だとわかるのはなぜ?そして、目が覚めればそこは現実だと?俺は、「恐ろしい夢を夢を見て目を覚ますが、それもまた夢だった」という夢を見たことがある。一瞬夢と現実の区別がつかなくなり、とても怖くなった。下手なホラー映画を観るよりも怖い。今なお、現実がなぜ現実であると確信が持てるのか?と問われると、誰もが納得できる明確な理由をつけることができない。今俺はこうして日記を書いているが、これが現実だという確たる証拠は何もない。だが、よくわからない常識という檻に入れられて、どういうわけが現実を現実として受け止めて生きている。 狂気と天才は紙一重、とよくいう。檻から脱出する方法を発見し、檻の中を外から眺めたり、頭だけ檻から出して遠くを眺めたりして、いろいろ考える人が天才。脱走したまま戻ってこない人が狂人。そんな風にフト思った。檻の中にいる我々は、外の世界がどうなっているのか知ることはない。怖いもの見たさで外をのぞいてみたい気がするが、常識オブラートでコーティング済みの俺には何も見えないのかも知れない。つまらない大人になりたくない、と思春期のころ考えていた記憶があるが、つまらない大人まっしぐらな自分に気づいてショボーン。

  • デジカメ on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    鎌倉に行ってから無性にデジカメが欲しくなり、会社帰りに値段調査。大体相場は200万画素クラスで\25kあたりのようだ。正直、500万画素とか全然必要としていないので、今値段的に手ごろでお買い得感があるのはやはり200万画素クラスだろう。俺が遥か昔に持っていたデジカメは、30万画素・ズーム無し・フラッシュ無し・PCとの接続はシリアルというもので、そんなんでも当時\30k以上は出した記憶がある。それがいまや単純に画素数だけで6倍以上・ズームはデジタル2倍~3倍・当然フラッシュつき・スローシャッターなんかの機能もあり・短いながら動画も撮れたりなんかして、値段はさほど変わらず。技術の進歩とはすごいもので。ちなみにそのデジカメは、実家で今なお活躍中である。 結局衝動買い王の俺、\29.8kでFujiのFinePix30iを購入。型落ちのため売り切りたいのかなんなのか、ソフトケース、防水・防塵用の透明ソフトケース、16MBメディア、メモリケースもついてお値段据え置きという、テレビショッピング並みの気前のよさである。決定打となったのはやはりmp3も聴けるという、カメラとしてはどうでもいい機能がついていること。今まで、携帯プレイヤーとしてG-FortというPDAを使っていたのだが、結構デカイのでポケットなどに入れておけないのである。まぁ特別セールかなんかで、PHSカードつきで\5kという破格の値段で購入した物なので、文句言わずに使っていたのだが。この小さく軽いデジカメ君でmp3が聴けると、こりゃ俺にとっては普通に便利。さっそく、本体と一緒に64MBメディアも購入。 そそくさと家に帰って使ってみようとするが、電池が充電されてないので設定すらできず。しかも充電までに5時間かかるとか書いてあるし…そんな待ってられるかボケェ~とばかりに近所のイトーヨーカドーで充電器を売っていたことを思い出して買いに行く。充電器って高いんだねぇ。高速充電器\4kだって。でもその充電器だと80分程度で充電できるということで、とりあえず買っておく。5時間もかかるなら替えの電池が必要なところだが、80分で終わるなら替えは要らないだろう。風呂に入っている間に充電を済ませ、初期設定をしつつ操作法を覚える。むぅ…いまどきのデジカメは、テレビ電話代わりにも使えてしまうのか。しばらくこの手の周辺機器は、調べたら欲しくなるので調べずにいたのだが(案の定、価格調査とかいいつつ買って帰ってるし)、すこしずつデジタルビデオカメラとの境がなくなっていくのだろうか。 そういえば近所のミスタードーナツが消滅していた。微妙にショック。会社の同期のやつに話したら、「うちのそばのミスドもなくなった」と言っていた。何があったのだ。肉まん事件で客が減ったりしたのだろうか。たまに無性に食べたくなったりすることがありますな、ドーナツ。黒っぽいドーナツでチョコがかかってて、黄色いザラメみたいなものが乗っかってるドーナツが好きだったんだが。わざわざ電車に乗って買いに行ったりするほどのものじゃないので、ミスド利用頻度激減が予想される(てか、もともとそんな行ってないか…)。ミスドの隣にはケンタッキーがあるのだが、なくなったのがこっちじゃなくてよかったとか思う。ケンタッキーはそれなりの頻度で食べてるんだよね。チキンフィレサンド、ラヴ。 先日ビデオを借りに行ったときに、棚に並んでいるビデオを見ていろいろ目移り…結構「見たかったんだけど、見てないんだよなぁ」なものがいっぱいあって。その中の1つ「バニラ・スカイ」を借りてきた。新作なので1泊2日…とりあえず観てみたが、うぅ~む。明日返す前に時間があればもう一回観ようかなぁ。感想はまた明日にでも。でもこれだけは書いておこう…トム・クルーズよ、キャメロン・ディアスがセックスフレンドで、ペネロペ・クルスが恋人とはどういう了見だ。羨ましいデス(w

  • 論理的思考 on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    普段は何気なく見過ごしてしまったり、特に意識することのない「○○なのはなぜか」といったことについて調べたり、考えたりすることが最近増えた。身近なところで言えば、「なぜ蛇口は左に回すと水が出て、右に回すと止まるのか」とか、同じ蛇口でも「レバータイプのものはなぜ上げると水が出て、下げると止まるのはなぜか」とか、「信号の右が赤なのはなぜか」とか。まぁきりがないくらいそういうことは出てくるわけで。こんな一見どうでもいいことを考えることに意味などないと思うかもしれないが、実はそうでもない。大抵の場合はそうなっている理由がちゃんとあり、論理的に他人に説明することが可能である場合が多い。つまり普段から、その手の素朴な疑問について考えるということはすなわち、自分の論理的思考力を高めることになると考えている。プログラマという仕事は、論理的思考があってこそ成立する。なぜならプログラミングとは完璧に論理の塊であるからだ。世の中のソフトウェアの、ほとんど全てにバグがある(もちろん、数十行程度の小さなプログラムにはないだろうが)。それはコンピュータが間違いを犯しているわけではなく、人間が間違うからバグが発生するのである。コンピュータは人間が命令したことを実行しているだけ。コンピュータが間違っていることもなくはないが、それはコンピュータ自体が間違っているのではなく、そのコンピュータを設計した人間が間違っているのである。プログラマは、プログラミングは当然として、プレゼンをしたり、ドキュメントを作成したりする機会も多い。だからプログラマにとっての論理的思考は、調理師の包丁のようなものかなと。普段から砥いでおかないと、切れ味は落ちていっちゃうように思っている。 論理力を鍛えるトレーニングブックという本を買った。前半に説明、後半に例題と解答例という形でなっているが、なかなか手強くて面白い。文章を読んで、論理的なほころびからその文章全体に反論する練習なんかがあり、考えながら読まなければ全く役に立たない本である。時間をかけてゆっくり読みたいと思っている。

  • 鎌倉と富士山と中華街(後編) on by nobu, [diary] Hatena Bookmark

    時間がないのでそそくさと長谷寺を後にし、夕焼けを見に稲村ヶ崎へ向かう。稲村ヶ崎と言えば「稲村ジェーン」ですな。サザンの歌しか記憶に残っていないが。どんな内容だったのか、誰が出ていたのかまるで覚えていない。ただ、稲村ヶ崎が出てきたのだけは覚えてるんだけど。るるぶに載っている写真には富士山まで綺麗に写っているのだが、さて今日は見えるのか?微妙に期待しつつ行ってみる。少し早めに到着したが、すでに夕焼けReady!!なカップルやカメラを持った人々が沢山。海岸沿いのフェンスそばで夕焼けを待ち構えようと思ったが、隅っこにあからさまに「安らかに眠れ」系のお花が備えてあってシオシオ…。気分を変えて上に登ってみることにする。タバコを一服していると、いつのまにか姉ちゃんはその辺のおっさんから情報収集中。すげぇ行動力だ。おっさんはここの景色については一家言あるといった風で、そりゃもう嬉しそうに雲の形や富士山の見え方などについて語っていた。つうか姉ちゃん、聞き上手。おっさんの話で時間を潰しているうちに、徐々に空が焼けていき、なかなか立派な景色になる。おっさん曰く「もっとすげぇのを見てるので、この程度じゃ写真を撮る気が起きんな、がっはっは」だそうだが。俺らにしてみれば綺麗な夕焼け、麓に雲のかかった富士山、海、江ノ島と最高のシチュエーションに大満足。 道も混んできたし、時間的にそろそろ帰らねばな感じになってきた。帰る前に、中華街に寄ってご飯を食べようということになり、横浜を目指す。横浜市に住んでいながら、実は中華街にもまだ行ってない俺。なんとも初体験の多い一日だな。下道をのらりくらり、「アイアムサム」のサントラを聴きながらマターリと。姉ちゃんは助手席で爆睡モードに入っていたので、ちょっとボリュームを下げたのだが、カーナビが「ピンポ~~ン♪この先700mで斜め右です」。結構音がデカイ。ボリュームを下げようと試みるが、さすがに運転しながら慣れないカーナビをいじるのは危ないのでやめておく。注意一秒ケガ一生といいますからな。起こしてしまわないかドキドキしていたが、全然へこたれる様子なく眠っておられました。が、あと10分で着くかなという頃に目覚めるあたりはさすが…中華の匂いを嗅ぎ付けたご様子。横浜スタジアムそばの地下駐車場に車を停める。ここの地下駐車場、なんか近未来的でカッコイイ。上手く口では説明できんが、ロボットアニメに出てきそうな感じの、ギミックに満ちた駐車場なのだ。ガシャーン!シャキーン!クイーーーン…ガコーン!みたいな。わけわからん。まぁともかく、「あぁ!この門テレビで見たことある!」みたいな田舎モノ丸出しで中華街へ侵入。適当な店に入って\2500のコースを注文し、二人してガツガツ食う。食欲というものは、人間の欲求の中でも次元の低い、すなわち野生に近いものであるわけで。お上品にフランス料理、なんて気取ると料理を待っている間にイラついていけませぬ。その点、入った店はいいペースでがんがん料理が出てきて満足度高し。単に閉店間際だったから出てくるのが早かったのではないか、と今になってみて思うが、まぁいい。ちょっと薄味系だったのも俺的にイケテル。 帰りは神楽坂に帰るか、たまプラに帰るか…たまプラ駅のそばにも同じレンタカー屋があるので、乗り捨て料金を払えば問題ない。姉ちゃんはそっから電車で帰るといってくれ、カーナビにたまプラをセットする。が、電話で確認を取って見ると、乗り捨て料金\4000だというのでヤメ。結構高いんですな。素直に神楽坂へ戻ることにする。 密かにカーナビはたまプラ行きのままになっており、気がついたのは港北ICを降りてからだった…うひぃ。仕方がないのでそこから下道でマターリ帰る。着いたときには終電3分前で、後始末はお任せして電車に飛び乗り…うぅ済まねぇ。お金は全部出すというのに甘えて、本当に全部出してもらってしまったが、いいだろうか。いや、それ以上に気になるのは、「ほとんど普通に観光してたけど、本当に仕事の役に立つんかい?」ってことで(笑)。